先日、5月25日、PM10:27に地震がありました。
マグニチュード5.4で震源はスービックの北、San Marcelion
でした。余震に注意のメールが携帯にNDRRMC
(National Disaster Risk Reduction and Management Council
国家災害リスク軽減・管理評議会)よりメールが来ました。
フィリピンでも一応注意喚起を行っているようです。
そして今度、フィリピンのマニラを中心として風疹が流行とメールが来ました。
風疹流行地はマニラ首都圏、スービック湾経済特別区(オロンガポ市)、
クラーク経済特別区(アンヘレス市)、オルモック市、カランバ市、バタンガス市、
ラオアグ市、タクロバン市
4月1日までに152人の感染が分かっているようで、それから約1か月後に
注意喚起とはやはり後手後手の国。すでに感染者は相当数でしょう。
フィリピン滞在している方は勿論、これから渡航する予定の方は、医師の診察
を受け、風疹の予防接種をするか、過去の感染で免疫があることを確認する。
基本的な健康上の予防措置を心がけるようにしたい。
日本と違い、ワクチン接種率が低いので感染拡大が予想されるようです。
因みに、フィリピンでは風疹は風土病であるが、今年は感染拡大が
危惧されてます。
(フィリピン保健省の話)
テロや犯罪に対する危機管理だけではなく、自然災害や、流行病にも注意を
向けないとフィリピンでは大変です。
マグニチュード5.4で震源はスービックの北、San Marcelion
でした。余震に注意のメールが携帯にNDRRMC
(National Disaster Risk Reduction and Management Council
フィリピンでも一応注意喚起を行っているようです。
そして今度、フィリピンのマニラを中心として風疹が流行とメールが来ました。
風疹流行地はマニラ首都圏、スービック湾経済特別区(オロンガポ市)、
クラーク経済特別区(アンヘレス市)、オルモック市、カランバ市、バタンガス市、
ラオアグ市、タクロバン市
4月1日までに152人の感染が分かっているようで、それから約1か月後に
注意喚起とはやはり後手後手の国。すでに感染者は相当数でしょう。
フィリピン滞在している方は勿論、これから渡航する予定の方は、医師の診察
を受け、風疹の予防接種をするか、過去の感染で免疫があることを確認する。
基本的な健康上の予防措置を心がけるようにしたい。
日本と違い、ワクチン接種率が低いので感染拡大が予想されるようです。
因みに、フィリピンでは風疹は風土病であるが、今年は感染拡大が
危惧されてます。
(フィリピン保健省の話)
テロや犯罪に対する危機管理だけではなく、自然災害や、流行病にも注意を
向けないとフィリピンでは大変です。
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