フィリピンと車いじり

主にフィリピンについての情報を発信しています。また、気になった車の情報、動画も随時発信。

底抜けに明るくホスピタリティ旺盛な人々、それがフィリピンの魅力です。
物価が安くショッピング天国でもあり、安価に高級エステ体験もできます。食事も比較的日本人の口に合いますし、世界各国の料理、気軽に入ることのできるファストフード店も多くあります。
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昼は観光やマリンスポーツなど大忙しのフィリピン。すっかり遊び疲れて夜はおとなしく・・・してしまうのはもったいないです!


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天然精油の虫よけ剤 虫よけカコーン(蚊来無) 4個セット




デング熱はいつ襲ってくるかわかりません。
デング熱はここ10年くらいの間に多くの人が感染するようになりました。
デングは熱帯しま蚊が媒体し、「マニラなどの都会で繁殖します。」
しかも昼間に活動するという厄介な蚊です。
デング熱にかかると、高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛さらに吐き気、血圧の上昇と低下などマラリヤ以上の苦しみで、死亡する場合もあります。
・回復には数週間必要です。
・体験者によると死ぬほどの苦しみだと聞きます。
・現状はデング熱に対する特別な予防ワクチンはありません。
蚊に刺されないことが唯一の予防法です。
そこでこちらの商品、火も電気も使わない!天然精油の虫よけ剤 。虫が嫌がる天然ユーカリ精油を使用。是非フィリピンに行くお供としてお持ちください。
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2017年02月

先日歯茎が腫れてしまいすごく痛くなった。

原因は自分でもすぐに分かった。
奥歯に物が挟まってしまい、爪楊枝で取ったわけだが、
それが原因ではないかと推測。

放っておいても腫れと痛みが引かない。
でもフィリピンの歯医者はどこもレベルが低く行く気になれない。
日本であれば、抗生剤を3日ほど処方して治るもの。
なので、何処か薬局で入手しようか迷った。

そんな時に、嫁の姉がいい歯医者知っていると言ってきた。
なんでも、息子2人が日本の歯科大学で働いていると。

しかし、昔私の通っている歯科医の話を思い出す。
フィリピンに歯科医として治療に出無ことがあると話していた
話である。
フィリピンでは歯科技術が極端に遅れており直ぐに抜歯するという。
言われてみれば、かなりの確率でフィリピン人は入歯。
若いおねーちゃんも入歯のことはよくある。

だから、いくら日本にその息子が勉強に行っていても
心配であった。
でも、姉の話では機材から使っているものすべて日本製だという。

凄く勧めるので、根負けして受診することに。

予約を入れないとみてもらえないほど盛況のよう。
火曜日に予約を入れたのだが、予約できたのは金曜日の午後。
痛いので出来るだけ早くとお願いしたが、これが最短と言われた。

当日歯科医に向かう。
中に入ると、人が結構待っていた。
受付があり、待合があり、診察室と結構日本の歯科医のつくり。
直ぐに呼ばれた。
問診もなく、大丈夫か凄く心配。
ドクターは女性。益々心配。
まず、何処が痛いか聞かれる。
右奥の下の歯茎が痛い、そして赤くはれているのでわかると思う
と伝える。
ドクターは、チェックします、と口の中全体を見る。

だがやはり日本のチェックの仕方とはまるで違う。
ただ見るだけ。そうしっかり歯を一本一本見ない。

そして、なんと診察の結果が、歯石があるせいだと・・・・。
この瞬間やはりだめだと直ぐに感じた。
そして、口の中をクリーニングしましょうと・・・。

そんなことして治るわけがない事は自分でわかっているので
単刀直入に薬を処方してくれと話した。
勿論抗生剤。
しかし、そのドクターは薬は出せないと・・・。

クリーニングして、痛みが治まるか見ましょうだって・・・。

もうむかつきます。しかしどうしても薬が欲しいので、
クリーニングして痛みがあるときは処方してほしいと伝えた。

そして、クリーニング開始。
一応日本と同じ水が勢いよく出るやつ。
私はいつも歯間ブラシに、デンタルフロスを毎日しているので
歯垢もそれほどないはずと思っている。

そして、真顔で何時クリーニングしましたか?と。

私はもう3年位していないというと、びっくりしていた。
とても綺麗だと。汚れがあまりないと言われた。

そして、痛みが全くひかないので、薬を要求。

すると違うドクター(また女性)がやって来て、レントゲンを撮る
と話してきた。
その歯の周辺は治療歴が無いので、根の治療不十分による
痛みでないことは、明白。なのに根っこを見ると言い出した。

まあ、レントゲンだけなのでサッサと取らせた。

すると、根は問題ないので、抗生剤で様子見ろと言い出す。
ほら見た事か、早く薬処方すればいいのに・・・。

そして、その処方箋はなんと1週間分・・・。
抗生剤一週間分て・・・。

これで痛みが引くので、さっさと帰る事に。しかし口の中をいじられた
せいか、痛みがMAX!そして腫れも大きくなる。
無性に腹が立つが、ここはフィリピンと自分を納得させる。
薬を飲み、次の日には腫れも痛みも引いた。

やっぱりフィリピンで歯医者にかかるにはリスクが高いことを
改めて知る出来事であった。

2月6日にジープニー運転手の団体が全国規模でストライキ
を予定しています。
主要交通機関の乱れや混乱が予想されるようです。
原因は、政府がこのほど発表したジープニー最新化計画に
反対する抗議活動。
ジープニー最新化計画とは運輸通信省(DOTC)による古い
ジープニー廃止計画。
ジープニー運転手は古いエンジンの換装、ハイブリット化や
電気車両の購入、GPS、Wi-Fiの各車両への導入義付け。
これらの要求に、輸送業者組合がジープニー運転手の生活を
圧迫すると反発。大半には応じられない構え。

ジープニーが無くなれば、ひどい交通渋滞も緩和されるし
排気ガスも相当減る。いいことずくめの気がする。
ジープニー運転手の運転の無謀さも許せないので、是非この
改革は進めてほしいと考えます。

しかし、運転手達の生活や、交通弱者の多いフィリピンで次の
交通機関の充実をどうするかが一番の課題。

政府が、新車両導入の助成金を出し、政府管轄の乗合事業会社
を設立して、そこで既存のドライバーを雇用。
ダイヤも整備して、日本の乗合バスのようにする。
そうすれば、今の交通弱者や運転手の生活もそれほど心配しなくて
いいと思うが・・・。


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先日とあるモールでの出来事。

そこは、ジョリビーなどのファーストフードとは違い、一人当たり
500ペソ以上とフィリピンではいいお値段のお店です。

一般にフィリピンは害虫が多い。ゴキブリにハエ。そこら中にいる。
ハエは、その身のこなしから中々素早く何処でも入り込んでくる。
なので人目に一番つきやすい。
食品にたかるのは朝飯前。気を抜けば自分のドリンクのストロー
にも直ぐにとまる。
そんなハエと共存しているフィリピン人。自分のテーブルに出された
食材の周りを飛んでも知らんぷり。とまっても軽く手を払うくらいで
まるで気にしない様子。
今回の現場のレストランも、ハエが少数ではあるが、飛んでいた。
ちょうどとなりの席での出来事。
何やら、隣のおばさんが騒いでいる。
覗いてみると、なんと出された料理にビニールの切れ端。大きさにして
長さ1センチで細いビニール。
そのおばさん、店員呼びつけ剣幕もので怒りをぶつけている。
しかし、その横のライスにはハエがとまっている・・・・。
なんか見ていてあほらしくなる一幕でした。

フィリピンンでも異物混入、特に髪の毛にはうるさいよう。
しかし、そのほかの衛生状態は???である。
衛生管理の基準は何なのか知りたい限りである。

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