フィリピンと車いじり

主にフィリピンについての情報を発信しています。また、気になった車の情報、動画も随時発信。

底抜けに明るくホスピタリティ旺盛な人々、それがフィリピンの魅力です。
物価が安くショッピング天国でもあり、安価に高級エステ体験もできます。食事も比較的日本人の口に合いますし、世界各国の料理、気軽に入ることのできるファストフード店も多くあります。
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昼は観光やマリンスポーツなど大忙しのフィリピン。すっかり遊び疲れて夜はおとなしく・・・してしまうのはもったいないです!


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デング熱はいつ襲ってくるかわかりません。
デング熱はここ10年くらいの間に多くの人が感染するようになりました。
デングは熱帯しま蚊が媒体し、「マニラなどの都会で繁殖します。」
しかも昼間に活動するという厄介な蚊です。
デング熱にかかると、高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛さらに吐き気、血圧の上昇と低下などマラリヤ以上の苦しみで、死亡する場合もあります。
・回復には数週間必要です。
・体験者によると死ぬほどの苦しみだと聞きます。
・現状はデング熱に対する特別な予防ワクチンはありません。
蚊に刺されないことが唯一の予防法です。
そこでこちらの商品、火も電気も使わない!天然精油の虫よけ剤 。虫が嫌がる天然ユーカリ精油を使用。是非フィリピンに行くお供としてお持ちください。
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2017年01月

EMIGRATION CLEARANCE CERTIFICATE 略してECC
これはフィリピンに
6か月以上滞在している外国人は出国する
前に取得しないと、出国出来ない。
色んなブログ等に取得方法について記されている。
ECCにはECC-AとECC-Bと二種類あり、ECC-Aについての
取得方法は色んな所に公開されている。
ECC-Aは観光ビザで入国している人。
ECC-Bはそれ以外と考えればいい。
ECC-Aの取得方法は事細かに公開されているが、ECC-Bについて
詳しく書かれているところは無いと思う。
そこで、ECC-Bの取得方法についてここで記載したい。

これは、私が実際に入管に出向きその取得について聞いてきた内容。
それは、ECC-Bに該当する人は、ACR-Iカードを所持するときに
本部の入管(Bureau of Immigration Hsad Office)ここで写真、指紋
の登録をした人ということ。
そして、そのECC-B対象者は、出国時に空港で直接ECC-Bの申請をする
もしくは、本部で事前に取得する2通りということのようだ。
料金は2880ペソ取られる。
観光ビザなら500ペソだけだから、凄く高い。
永住者には相変わらず優しくない国である。
そして、このECCは有効のビザを保持していることと、無犯罪者である
証明である。
よって、地方の入管においては、すでに本部にて写真と指紋登録されているので
ECC-Bの申請をしようとしても出来ない。
だから、空港で出国時に行うという事だそうだ。因みに本部でECC-Bの申請出来るが
知人がいないと、一日かかりとなることは間違いない。普通に行ったらメチャクチャ
待たされる。
相変わらずややこしいフィリピンである。
因みにイミグレーションの本部の地図を下記に添付したので、心配の人
は尋ねてみるとよい。


フィリピンに移住した邦人には様々な人たちが居ます。
年金で生活している人、フィリピンで事業をしている人
駐在員として仕事をしている人。
そして、ただ単に後先考えずに愛しのフィリピーナを
追いかけて暮らしている人。

どの人達も生きていくためにはお金が必要となります。
駐在員や、すでに起業している人は殆ど問題ないでしょう。
しかし、年金生活者やその他の人たちは、何かしら収入源
を作らないとある程度裕福な生活はこのフィリピンでは難しくなって
きました。



しかし、前回までに書いた通りこのフィリピンで起業して成功するのは
とても難しい。そこでフランチャイズの話を書いたわけですが、
フランチャイズ契約はそれなりに資金がいることも書きました。
しかし、少ない予算で始められるフランチャイズも数多くあります。
それは、よくモールで見かけるカート式の店舗。
これらは、日本円で数万円から数十万で始められるものが殆ど。
初期投資が少なく、しかもロイヤリティーは無い。
ただ、仕入れコストが少し割高な店舗もあります。
でも、どれでもいいわけではありません。
フィリピンで人気のある商売は、すでに候補地に出店されている
事が殆ど。しっかりと市場調査をしないといけません。

でも、フィリピン人妻やその取り巻き任せっきりだと、当たり前ですが
何の役にも立ちません。
自分がお店を開く場所の市場調査は自分で調べることが基本。
その手助けをしてもらうだけで、決して深入りさせない事。

ではどんな場所が良いのか。
それは勿論モール内。しかし敷居はとても高い。審査が何処のモール
もあり、申し込みから開業に至るまで1,2か月で出来れば早い方。
SMモールなんて、その審査は尋常ではない。
そして、SMあたりだと一か月の賃貸料が3万ペソから3.5万ペソ。
それだけの売り上げを確保しないといけないわけなので、審査は
厳しい。
では、何処に出店するか。
それは、バスターミナル周辺や教会、ジプニーのターミナル等
人が集まるテナントを探す。そのあたりだと地域にもよるが
6000ペソから10000ペソ位の賃貸料。
モールよりだいぶ安い。
そのあたりを1号店とし、あとはモール出店の為の基礎つくり
をして2号3号店を開業する。
日銭を稼ぐつもりで始めたものが、意外に儲かる商売と気づくはず。

知っている人もいると思うが、こういったサイトもある。
https://m.olx.ph/

ここは主に中古品の個人売買のサイトだが、フランチャイズの販売
も行っている。見ているだけでも面白い。

私は、ここでいろんなものを買っているが、今までトラブルはない。
是非参考にしてみてください。


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フィリピンでは色んな投資話を持ち掛けられることがあります。
しかしそのほとんどが胡散臭いものばかり。
それはフィリピン人妻や恋人、そしてその取り巻きの家族が
持ってくるものや、上辺だけの知り合いの日本人からの話
が殆ど。
それを真に受けて、数百万円投資してしまう人が後を絶ちません。
それは、このフィリピンのビジネス環境や、投資環境を理解できていない
そして自分の妻のいう事を100%信じてしまうからでしょう。

では、フィリピンでビジネスをするにはどうすればよいのか。
まずは、日本で起業経験があるか無いかで話も変わってきます。
日本でただ単にサラリーマンとして、経営に携わったことが無ければ
まずフィリピンで起業しても失敗するでしょう。
それは、収支を正しく帳簿に記載出来ないことから始まります。
日本人が、貸借対照表を正しく理解し、それをフィリピン人に正しく
教えることが出来なければ、ただのどんぶり勘定で、直ぐに自転車操業
に陥ります。そして利益より、店主借(事業資金を個人の財布から出す)
が多くなり、破産します。
日本でも個人経営者の中には事業資金と個人資金がごちゃ混ぜに
なっている方が多く見られますが、これは望ましい事ではありません。
それではお金がどう動いたかを常に把握する必要があるからです。

日本では色んな会計ソフトがあり非常に便利ですが、フィリピンでは
手書きが殆ど。
でも手書きですることにより、よく理解できると思います。
お金の流れをつかむ勉強ができたなら、次に何に投資するか。
これは前回書いた通り、この国で比較的楽にビジネスを始めるには
フランチャイズ契約。
フランチャイズにはロイヤリティーが無いものがこの国ではほとんど
しかし販売権利が高い所がネックとなる。
その中で、比較的安い権利でフランチャイズ契約できるものも
数多くある。
捜すにはこのサイトが便利

http://www.pfa.org.ph/index.php
ここはフィリピンのフランチャイズ協会のページ。

まずは、どのような形態のビジネスを始めるのか。
場所はどうするのか。
資金はいくらまで投入できるのか。

場所の選定は、その業種で変わってくるが大きな店舗でなければ
レンタルがお勧め。
例えば、SMあたりでは1か月30000ペソで借りれる。
1日に直せば千ペソだけ。日本円なら2300円。
これでSMに出店できる。
しかし、SMの審査は結構複雑で大変。
そのフランチャイズ会社の経営理念、すべてのフランチャイズ店舗
の平均売上、店舗の写真にサイズ等・・・そして自分の預金残高
の提出。色々と書類がいる。
SMは厳しいので最初は他のモールでも良いと思う。
そこである程度経験値を積み、利益を右肩上がりに出せれば、SM
出店は楽。

ビジネスには色んなモデルがあるが、お金が有り余っている人は
jollibee ,chowkingなどに投資として始めるのもいいかも。
2年でその投資金額が回収出来る優れもの。
海外の投資家も表に出ないが、参入している。ほっといても儲かるビジネス。
フィリピン人の富裕層ももちろん投資している。

さて、現実はそんなお金用意出来ない人は私を含めおられると思います。
では、もっと安く手軽に始められるフランチャイズは何か。
次回・・・。
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フィリピンには知っての通り、沢山の邦人が暮らしている。
しかも移住という形でフィリピンで暮らしている人たちも
大勢いる。
その中には、フィリピンで起業して夢に向かっている人たちも
沢山いる訳だが、その中で成功している邦人は数パーセント
に過ぎないのも現実。
その理由は色んなブログに記されているので、割愛するが
それでもまだこのフィリピンに移住しようと考えやってくる人たちが
後を絶たない。
この私も10年前、一度このフィリピンで起業して失敗している。
原因も色んなブログに記されているが、ここではそのビジネスを
起こすのに何が間違っているのか根本的なところを書こうと思う。

言うまでもなくフィリピン人のアサワやその家族の取り巻きの言う通り
では、上手くいかないのはご存知の通り。
得てして、フィリピン人のファミリーは起業する話を知ると、隣の畑
は良く見えるらしく、同じ商売をしたがる。
そして、捕らぬ狸の皮算用をして儲かる とけしかけてくる。
たいがい、近隣でやっている商売の代名詞が
①サリサリストア
②バンのレンタル(ハイエース等の人数の乗れる車を購入して
その車で空港等の送迎に使う)
③ミネラル(フィリピンでは一般的にミネラルと呼んでいるが
大型の浄水器を使って殺菌して飲み水にしている)
④ジープニー
⑤食堂(お酒が飲める日本でいう居酒屋みたいな所)
⑥食用の鶏や豚の飼育
だいたいこの辺が候補として挙がってくる。

そしてファミリーたちや、アサワに拝み倒されて大事な虎の子を
使ってしまう。

では、フィリピンのビジネス環境は今どうなのだろうか。
今は、ハッキリ言って上り調子で物価も少しずつ上昇している。
その中で何故上記のようなビジネスが成功しないのか。

それは、飽和状態と誰でも知っているシステムであり、だれでも
そのからくりを知っており、儲けが出ない。
言い換えると、薄利多売であるが、需要より供給が上回っているので
利益が出ない。

そこで、何に注目すべきか。
それはフィリピンのビジネスの割合。

なんの割合かというと、起業するのにすべて自分で行う割合と
フランチャイズ契約して起業する割合。

知っている人もいると思うが、ジョリビーはフィリピン人なら誰でも
あこがれるビジネス。
これもフランチャイズ。しかし契約金が日本円で今のレートで約7000万円。
ぶっ飛んでますが、その回収は2年で出来るというモンスター。

フィリピンでは独立開業で個人で始める割合が70%、フランチャイズ
として始める割合が30%と言われていて、そのうち利益に関しては
フランチャイズが全体の70%、個人が30%と逆転している。

そう、このフィリピンはフランチャイズ大国なのである。
大きな看板をあげているお店はほとんどがフランチャイズ。
ガソリンスタンドまでフランチャイズである。
ロイヤリティーが無いものが多が、その分販売権利の値段が高いのが
普通。
ではどうやって、フランチャイズ契約するのか、それは次回。




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先日妻がLTO(LAND TRANSPORTATION OFFICE)にて
運転免許を取得した。フィリピンの運転免許は大きく分けて
スチューデント、ナンプロ、プロフェッショナルとある。
スチューデントは日本でいう仮免許みたいなものであるが、大通り
意外で、自分の住んでいる地区内なら運転できる。
ナンプロは、日本でいう第一種運転免許、プロフェッショナルは第2種
運転免許に当たると解釈してます。
妻がこの中で取ったのはナンプロ。
前にも少し書いた記憶があるが、フィリピンではお金さえあれば運転免許
が貰える。なんとも危険な国である。

そこで妻も多分に漏れず、運転経験や交通ルールの学習経験がない。
こんな人がどうやって免許を取得するのかというと、やはりお金。
基本的にナンプロ取得には、日本と同じように学科40問と実技テストがある。
学科は40問中30問正解でクリア。
しかし妻は学習していないので、知り合いのLTO職員に1000ペソ支払い
前日に解答用紙と試験用紙を入手。
それを試験当日に持っていく。 予定だったが、当日テスト問題が変わった・・・。
しかしお金を払っているので、解答用紙をLTO職員がすり替えるというとんでもない
行動が行われる。
そして見事に学科試験をクリア。
続いて実技テスト。これもそこにいるガードマンに400ペソ支払い免除。
晴れてナンプロ取得!!
訳が分かりません。こんなシステムで交通が円滑に機能するはずがない。
だから路上を走ると自分勝手なライダーやドライバーだらけ。
交差点で平気で止まる、そして割り込み上等。合流はまるで意地悪大会。
歩行者もクルマが来ようがお構いなし。
事故が多いはずです。これでジュネーブ条約加盟国。訳が分かりませんが
フィリピンなのでしょうがないか、と言い聞かせます。

そして妻も私と同じくレシートのみの免許証。ID(プラスチックカード)の発行
について妻が尋ねると、2017年6月より発行されるという情報。
昨年よりフィリピンではIDが品薄・・・。(これも普通ありえないが)
増産で今年6月より順次切り替えが可能になるという事。
その案内は、事前に伝えてある電話番号にメールで教えてくれるそう。
これも信じがたいので、6月に問い合わせしたほうがいいと感じています。

ついに免許の有効期限が5年になりました。私は昨年取得で3年でしたが
妻は5年・・・。運転経験ない人間が5年とは恐ろしい・・・。

いまだにお金で何とでもなる国フィリピン。ドゥテルテ大統領が不正撲滅
を掲げ、LTOも結構な人数がクビになったのに、まだまだその根は
深そうである。
こんな運転免許取得の流れの動画もあった。

ここではすごく簡単に説明しているが、一日かかりは言うまでもない。

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