フィリピンと車いじり

主にフィリピンについての情報を発信しています。また、気になった車の情報、動画も随時発信。

底抜けに明るくホスピタリティ旺盛な人々、それがフィリピンの魅力です。
物価が安くショッピング天国でもあり、安価に高級エステ体験もできます。食事も比較的日本人の口に合いますし、世界各国の料理、気軽に入ることのできるファストフード店も多くあります。
最近人気の遊びスポ ットへGO!☆アンヘレス到着時よりあなたの世界☆





昼は観光やマリンスポーツなど大忙しのフィリピン。すっかり遊び疲れて夜はおとなしく・・・してしまうのはもったいないです!


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で日本で使おう!

天然精油の虫よけ剤 虫よけカコーン(蚊来無) 4個セット




デング熱はいつ襲ってくるかわかりません。
デング熱はここ10年くらいの間に多くの人が感染するようになりました。
デングは熱帯しま蚊が媒体し、「マニラなどの都会で繁殖します。」
しかも昼間に活動するという厄介な蚊です。
デング熱にかかると、高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛さらに吐き気、血圧の上昇と低下などマラリヤ以上の苦しみで、死亡する場合もあります。
・回復には数週間必要です。
・体験者によると死ぬほどの苦しみだと聞きます。
・現状はデング熱に対する特別な予防ワクチンはありません。
蚊に刺されないことが唯一の予防法です。
そこでこちらの商品、火も電気も使わない!天然精油の虫よけ剤 。虫が嫌がる天然ユーカリ精油を使用。是非フィリピンに行くお供としてお持ちください。
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2016年11月

先日SMクラークにて花火大会が行われました。
日本からも参加していると聞き行ってみました。
夜7時からとか、8じからとか、情報が相変わらずはっきりしない
フィリピンですが、とりあえず夜7時を目安に行くことに。
現地に近づくと、バリバゴ周辺から大渋滞。
人も縦横無尽に歩いている。
嫁の父に運転をお願いしたので、裏道の住宅街を走り渋滞を
横目にSMクラーク駐車場の近くに出る。
駐車場も停める所を探すのに一苦労。
そして、SMの中に入り、場所をガードも案に聞くと噴水がある方向
で行われると。
店内はごった返し、歩くのも大変。
そして噴水方向の出入り口に着くとそこには入場券売り場が!!
値段を聞くと一人100ペソで幼児は無料。
まあ、安いのでさっさと購入して中に。
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ご覧のように凄い人。
屋台もあり、なぜか普段50ペソ位のバーガーが100ペソ
日本と同じでぼったくり。
そして、時間が8時からと判明。
しかしそこはフィリピン、始まったのは25分遅れ。
しかしこの日の花火はシンガポールとフィリピン。
お目当ての日本の花火はすでに前日までに終了していた。
そしてこれがシンガポールの花火。


おつぎがフィリピン


日本の花火を見ていると風情が無いかな。


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前から気になっていた、SMクラーク内にある鉄板焼き
のお店に行ってみた。
高いと聞いていたが、本当に高かった・・。
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お出迎えは、着物を着たフィリピン女性。
しかしなんか合わない。やはり着物は色白の日本女性
が似合うと私は思っている。
席に通され、メニューを見ると美味しそうな和牛と握り寿司。
子供たちは寿司に目が行き、マグロとたまご そしてエビを
注文。
私たちは和牛。この日はA4ランクの和牛の表示。
ここフィリピンでA4ランクなら申し分ないでしょう。
130gで約1600ペソ・・・・。高い。
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サシの入りがいまいちの感じもするが・・・・。
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料理裁きはなかなか。
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玉ねぎを使って富士山を作ってくれた。
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しかし噴火している姿・・・・。
技術は見事。修行をしたんだろうと感心。
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レアが好きなので、このくらいが私はちょうどいい。
付け合わせは、シイタケとナス、玉ねぎ。
そして胡椒とガーリックフライを付けて食べる。

味はとろける所まで行かないが、十分柔らかく美味しい!!
日本を離れていると、凄く感動してしまう味。
でもA4ではないと思う。味は良いが食感が・・・。

ライスは焼き飯。サラダはカニサラダ。をチョイス。
焼き飯はチャーハン。日本で食べる味そのもの。
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味噌汁もあったが、これは煮立っていて美味しくなかった。
この日は大人3人子供2人で約5200ペソ。
日本で食べるよりはるかに安いが、ここで食べるには
高すぎるかな・・・。
因みに寿司はお勧め出来ない。やはり生ものは新鮮でないとね。
臭みもある。
ワサビは生じゃないしね。

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11月11、12日とクラークインターナショナルスピードウェイで
トヨタVIOSによるワンメイクレースが行われました。
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私が行ったのは12日。
サーキットがクラークにある事を今まで知らなかった・・・。
11日にN-REXをマニラから帰るときに走っていて看板でこのレース
を知り、そしてクラークにサーキットがある事も初めて知りました。

その場所は、昔クラークで行われた博覧会の近く。
近くまで行ったがその場所が良くわからず、近くにいたガードマンに
場所を教えてもらい、何とかサーキットに行くことが出来た。
そして、駐車場を聞くために入口のガードマンに尋ねると駐車場は
予約車しか入れないと言われ、予約ない車は路駐だと。
見ると、会場入り口の道路は路駐が沢山。
これは結構歩かなくては と覚悟を決めたが、それほど車はなかった
ので、結構近場に路駐できた。

入場料がいくらか気になりつつ、会場入り。
しかし、なんと無料。そして子供には帽子と人数分のうちわのプレゼントも。
フィリピンにしては、大盤振る舞いだな と感心。

日本でも趣味で小さいサーキットや富士スピードウェイも走ったことが
あるが、結構本格的。
しかしまだ完成途中で観客席はまだ出来ていない。
さすがフィリピン未完成でも関係なくイベントしてしまう。
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観戦する場所を聞くと、パドックの3階がまだ未完成でそこで見れると。
結構いい場所で見ることが出来た。

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VIOSのワンメイクレースなので、草レース。
危なっかしいレース展開が面白い。
結局3台クラッシュ。一台は横転するほど。
しかしいずれもドライバーは無事と伝えられていました。

この日は全部で6レースが行われ、その一つを観戦しました。

帰りにサーキット走行できるかここのスタッフに聞いてみると
1日3000ペソで走り放題!これは行くしかない。
日本ではこんな破格では無理ですから。



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初めてフィリピンの山に入って来ました。
フィリピンの山の中には通称山の人が居て、
彼らは結構縄張り意識が強く、よそ者が来るのを
嫌がります。山に入るときはガイド等、その山に精通
した人が一緒でないと危ない。

今回は、私の義兄の友人の持っている山に向かった。
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一応道はあるが、対向車が来たらアウトという道。
しかもかなり道は悪い。
この道を私が自分で運転して向かったが、日本ではまず遭遇することが
出来ない、悪路。途中こんな所をトライシクルと2回遭遇。
よけ違いに冷や汗ものでした。
山道に入ってから5キロ程走るだけだったが、実感としては100キロぐらい
走ったように感じるほど疲れた。

山に入り途中から徒歩。
義兄の友人の仕事場に向かう。歩て15分位だが、途中川を渡る。
そこには橋もなく、川中を歩く。
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渓流釣りの経験のある私ですが、裸足で川を歩くのは初めて。
もちろん川底の石は滑りやすく痛いし怖い。
フィリピンに居ると汚い河しか見たことが無いので、こんなに綺麗な
川がある事にも驚いた。
この川には魚もいるようで、釣り道具を持ってくればよかったと後悔。

現場に着くと、昼飯の支度をしている山の人がいた。
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腰には、長いナイフを携えている。
こんなので襲われたら と思うとぞっとしてしまう。
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下に写っている携行缶は私がガソリンを入れて持って行った物。

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左が私の義兄、そして右がその友人。
バナナの葉っぱにライスを盛り付けている。
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山の人と義兄とその友人がランチタイム。
オカズは、魚の缶詰にその辺で取った葉っぱを加え煮つけた
物。
私も誘われたが、丁重にお断りした。
理由はハエの多さで、とても食べる気になれなかった。

ここで義兄の友人は何をしているのかというと、木を切り出し
木炭を作っている。
昔、日本の山中でも木炭を作る人が結構いたが、それと同じ。
山の人を使い、仕事をしているという。
日本のポリバケツ位の量で200ペソ。
他にも家を作るための木を売っている。
太さがだいたい2m位の木で5000ペソ位だとか。

今回その場所に行った理由は、木材調達の為。
通常買うと、数千ペソする木材をタダで分けてもらった。
ただ、やはりただでは気が引けるので、Emperadorとredhorse
そしてたばこをお土産で持って行った。
占めて500ペソ。

滞在時間は3時間程だったが、ちょっとした原始生活を見ることが出来た。

今回の山は特に奥地というわけでもなくアンヘレスから1時間位の場所。

貴重な体験でした。

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10月31日から11月3日までフィリピンはお盆。
UDASです。
日本のそれと違い、お墓でお祭り騒ぎ・・・。
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これは、お祭りではないです。お墓に行く途中の道。
屋台が出て、とてもお墓の周りとは思えない。
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これは、お墓の敷地内。何やらテントがそこら中にある。
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お墓の敷地にも出店が・・・・。
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そしてこの写真のように、ご先祖様のお墓にテントを張って
家族、親戚が集まり大騒ぎをしている。
なぜこのようなことが行われるのか・・・。
それは諸説あるようですが私のよく聞く話では、神様が現れて
家族や親しい人が死んでしまう事は悲しい、しかしその悲しみを
何時までも持っていることは、死んだ人も悲しい。だから皆楽しい事を
してください。 ということだそう。
お墓でこのようなことが行われることは、日本人にはとても理解できない。
まさに、カルチャーショックである。
日本のお盆は死者の霊をお迎えする。これはフィリピンも同じであるが、
皆で楽しくお墓で過ごす。
これはとても不思議である。10月31日の夜から泊まり込みで騒いでいる人が
沢山いる。私は、それはできないので、翌日の午後行ってみた。
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そしてこの写真。これはごみ集めではない。
ローソクの溶けた物を、子供が拾ってここに持ってくると、買い取ってくれる。

不思議な体験でした。

因みにこの期間は、道路はどこでも大渋滞。出歩かないほうが良い。



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