フィリピンと車いじり

主にフィリピンについての情報を発信しています。また、気になった車の情報、動画も随時発信。

底抜けに明るくホスピタリティ旺盛な人々、それがフィリピンの魅力です。
物価が安くショッピング天国でもあり、安価に高級エステ体験もできます。食事も比較的日本人の口に合いますし、世界各国の料理、気軽に入ることのできるファストフード店も多くあります。
最近人気の遊びスポ ットへGO!☆アンヘレス到着時よりあなたの世界☆





昼は観光やマリンスポーツなど大忙しのフィリピン。すっかり遊び疲れて夜はおとなしく・・・してしまうのはもったいないです!


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で日本で使おう!

天然精油の虫よけ剤 虫よけカコーン(蚊来無) 4個セット




デング熱はいつ襲ってくるかわかりません。
デング熱はここ10年くらいの間に多くの人が感染するようになりました。
デングは熱帯しま蚊が媒体し、「マニラなどの都会で繁殖します。」
しかも昼間に活動するという厄介な蚊です。
デング熱にかかると、高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛さらに吐き気、血圧の上昇と低下などマラリヤ以上の苦しみで、死亡する場合もあります。
・回復には数週間必要です。
・体験者によると死ぬほどの苦しみだと聞きます。
・現状はデング熱に対する特別な予防ワクチンはありません。
蚊に刺されないことが唯一の予防法です。
そこでこちらの商品、火も電気も使わない!天然精油の虫よけ剤 。虫が嫌がる天然ユーカリ精油を使用。是非フィリピンに行くお供としてお持ちください。
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2016年05月

我が家は今、車が2台体制である。

1台目はフォード レンジャー
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こいつは4月上旬に契約したのだが、その時は荷物も載せられてどこでも走れる
車を買おう と思い購入。その時4×4が欲しかったのだが、asawaがブルーが
いいと良い出し、セールスに聞くと、なんと4×4は黒、オレンジ、シルバーしか
無い。 と

仕方なく、2×4に。

乗り味は、やっぱりトラック。後輪のサスペンションはリーフスプリング(通称板バネ)
まあ、よく跳ねる。車高が高いので周りが良く見渡せて良いが、車幅が1850ミリ、
長さ5351ミリもあるので、結構取り回しが大変。
エンジンは2,2リットルディーゼルターボ
パワーは150PS トルク375Nm 
ミッションは6速AT
車重はカタログにも日本でいう車検証にも記載が無いので判らない。
しかし、結構重い事は確か。
それは150PSでありながら、非常に非力さを感じる。体感では100PSも無い感じ。

それでも荷物は沢山詰めるので、フィリピンでは重宝。

装備は、一応フル装備だが、4×4はオートエアコンで、あるのに対し、
こちらはマニュアル。
普通に使うには問題ないが、刺激にかける。

そしてもう一台
それは同じくフォードのフォーカスS+
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なんか世界で一番売れているそうな。
これは、レンジャーの1000キロ点検に行った時に、思わず買ってしまった。
それは、このフロントマスク。なんとなくマセラティを彷彿とさせるこのマスク
が気に入ってしまった。
ただ、車高が低いので、アームスを乗り越えられるかが心配だった。

こいつは先週月曜に納車。
エンジンは今時流行りのエコブーストエンジン。
1,5リットル直噴にターボを付けて180PSトルクは240Nm
車重が1420Kgと意外に重たい。
車幅も1820ミリもあり、コンパクトカーとはちょっと言いがたい。
そして装備品がなんと日本仕様と大分違う。
まずはヘッドライト。なんとハロゲンである。セールスに聞いた所
フィリピンではHIDやLEDはだめらしい。(本当か!?)
そしてモニターがあるのにCDしか聞けない!
バックカメラも無い。
ナビなんてもってのほか。
モニターは、ただのインフォメーション。一応タッチパネル。
これはなんとかバックカメラの汎用品を買って使えるようにしたい。
まだまだある、アイドリングストップ機能、レーンアシスト機能、ブレーキアシスト機能
これらは付いていない。しかし、インフォメーションの設定画面では
オン、オフの選択が出来るが使えない。
パーキングアシストは付いていた。
実際使ってみると結構感動もの。ハンドルが勝手に動き、リバースや
ドライブに切り替えするタイミングをモニターで教えてくれる。
日本仕様はバックモニターに色々表示されるが、こいつは文字とアラーム。

本革シートで、セミバケットシートであるが腰が悪い人には無理かも。
私が、100キロほど連続運転した時、腰は悪くないが結構辛くなった。

足回りはフロント、マクファーソンストラット リアがマルチリンク。
タイヤが235/40/R18グッドイヤーのイーグルF1。
この車格ならちょうどいいかも。

乗り味は、ターボらしさが感じられる。昔のターボのようにいきなりトルク
が盛り上がる事は無いが、なんとなくパワーとアクセルの付きに違和感がある。
まあ、1,5リットルでこのパワーならフィリピンで走るには十分。
フィリピンで300馬力も400馬力あっても道が悪すぎて使い切れないと思う。
なので、この辺がちょうど良いかも。
高速も5人フル乗車+子供2名でも(日本なら定員オーバーでしょっ引かれる)
スイスイ走れて、抜かれる事は無かった。フィリピンの高速も最高速度100キロ。
そして最低速度が60キロ。どっちも守っていないのがフィリピン。
ただ一般道のように無理な割り込みは無いので、少し安心。

さて、登録から一か月経ったレンジャー。なんとまだナンバープレートが来ない。
まあ、何時発行されるかわからないらしいので、気長に待つ事にしよう。
因みに今のナンバープレートはディーラーの手書き。なんというアバウトさ。
日本でいう車検証も発行までに一か月かかった。
車検証来る前にお金さえ払えば車は家に乗って帰れる。
まるで普通に買い物している感覚。
車を買ってから一週間は何処でも行けるが、その後車検証が来るまで
自分の住んでいる州しか運転出来ない。

そして極め付けは殆ど展示車しか無い。そう在庫が無いので購入すると
その展示車が納車となる。
日本なら展示車なら相当な値引き対象。しかしここでは普通。
よって値引きはそんなにない。むしろ、値引きに関しては現金購入か
ローンかで違ってくる。

それから、このLTO発行の車検証、間違ってもオリジナルを車に乗せてはダメ。
それは、この書類で直ぐに質屋に持って行き換金できる。
なので、警察やLTOに提示を求められてもコピーを見せるだけである。


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今週はインターネットの接続スピードがやけに遅い。

非常にイライラしてしまう。使っているのは、グローブ。
私の住んでいる所はこれしか選べないので、我慢するしかない。

そこで、リフレッシュの為にマッサージを受けに行ってきた。
場所はダウ。

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ここは、知り合いのアメリカ人が良く行く所で、紹介してもらった。

値段がとても安い。昼の12時から17時までに入店すると、ボディーケアが1時間
200ペソで受けられる。

色んなメニューがあるが、よくわからないので、この200ペソのコースを
受ける事に。

中は、エアコンが程よく効いていて気持ちが良い。
まず受付で、200ペソのコースをお願いする話をしていると、なんと日本語
ペラペラのおばさんがいて、すんなりと話ができました。

その間も、お客さんが結構ひっきりなしに出たり入ったり。
とても忙しそう。

ソファーで座って待つように言われ、待つ事10分。呼ばれて2階に上がる。
そこは薄暗く、なんか日本の安いピンサロのようだが、ここは健康的なマッサージ
の場所。音楽はなんとも心地よい音楽が流れている。

すると、洗面器の少し大き目なやつに何か良い匂いのする温かいお湯に足を浸ける
ように言われる。きっとサンダル履きが普通のここフィリピンなので、
足を綺麗にする意味合いの物だと思う。

そして、別室に案内される。そこはまた一段と暗い。ただ仕切りは黒い薄い
カーテンのみ。
すると、ベットに置いてある薄いトランクスに履き替え、上半身は裸になるよう
いわれる。

日本で受けるアロママッサージみたい。

暫くすると、若い女性が現れ軽く挨拶を交わすとうつ伏せになるように言われる。
まずは、オイルマッサージ。
結構お上手。なんかフィリピンでマッサージを受けているとは思えなくなってきた。
暫くすると、ホットストーンマッサージ。これは中々熱い石でマッサージするので
熱いのが苦手だと、いやかもしれない。
しかし、私はホットストーンは日本で経験済みなのでそのままお願いした。
これもまた、結構お上手。
もう眠くなってきてしまう。
1時間が本当にあっという間。
私は非常に気に行ってしまった。以前、バリバゴのホテルでマッサージを呼んだが
500ペソ取られて、ただ痛いだけであったそれとは大違い。

私は毎週通う事になりそうと、心で思ってしまった。とにかく200ペソでオイルマッサージ
からホットスト―ンまで受けられる。しかも全身マッサージ。
行かない手は無いと思う次第。


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アンヘレスからサンフェルナンドに帰る途中に

ヨタハチと遭遇しました。

私が子供の頃に売り出された車。

今の車にはない、何とも言えないオーラがありますね。

しかし、日本の名車がフィリピンで現役で走っているのには驚きました。

当然レストアされていると思いますが、非常に綺麗な個体でした。

カスタマイズされていて、ノーマルとは見た目だいぶ迫力が違いますが
これはこれでカッコよいと思いました。


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ノンクォータビザ(13a)の取得をするにあたり、自分でするには
非常に時間と労力がいり、また取れるかどうか非常に難しいと
聞きました。
それは、用意する書類はなんとかなりそうですが、問題は弁護士
との面談。
勿論、asawaと同席しないと言葉の問題もあるので難しいですが
その面談の内容によっては受理されない事があるらしい。

よって、お金はかかっても代行業者にお願いしたほうがよいようだ。

代行業者も星野数ほどあり、何処に頼んだらよいか非常に迷う所。
HPなんかで結構上のほうにヒットするマニラの日本語の通じる
旅行業者なんかも悪くは無いと思う。

私もそこに相談しに行って、書類の用意をした。

そこで提示された用意する書類
1、申請嘆願書 (業者で用意)とパスポート
2、公証人に承認された申請用紙(業者で用意)
3、2×2サイズの背景白の写真6枚
4、フィリピン人asawaの出生証明書
5、結婚証明書の原本(NSO発行)
6、移民局情報部発行の証明書(業者)
7、日本警察発行の無犯罪証明書 (日本大使館で英訳してもらいDFAで承認する)
8、6影う以上フィリピン滞在してる場合NBIクリアランス(NSO)
9、外国人蛙配偶者のフィリピン滞在が合法であると証明できる
パスポートの必要ページコピー
10、フィリピン人配偶者のパスポートコピー
11、共同宣誓書(業者)
12、フィリピンで永住していくための経済的証明(通帳、自分とasawaとの連名
土地の権利書や車の所有権の紙等)

以上が13a取得に必要と言われた書類。

なんかクラクラしてきます。
そして、代行料は込み込みで、なんと45000ペソ!!高い。

やっぱり見積もりは何社かで取ったほうが良いので、pampangaに戻って
アンヘのイミグレに相談。

すると一枚の名刺を貰った。
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早々、この名刺に書いてある電話にコンタクト取ってみる。

相手は女性。13aの取得について、詳しく話を聞くことに。

場所はバリバゴの繁華街の中にあった。
色々と話をasawaがしてみると、彼女はここアンヘレスの総代理店だそう。
全ての代行業者が書類をここに持って来て、一括でマニラで取得しているらしい。

肝心なビザであるが、どうもマニラのイミグレの内通者のようで取得は安易のよう。

しかも前記の書類のなかで必要ないものもあるらしい。
その中で、一番ビックリしたのが無犯罪証明書。これは最近ルール変更でいらなくなったらし。
現に、その方から必要書類の書いてあるイミグレ発行の紙を見せてもらった。
そして、写真も2枚だけ。
経済的証明もいらない。
他にも業者で用意する書類でいらないものがあった。

少し眉唾っぽく感じたが、私たちが話している間も外国人が書類提出や出来上がった
ACR-Iカードを取りに来たり、とにかくひっきりなしにお客さんが来た。
殆どがアメリカ人だが、中には中国人も。

あとは、これから申請すると言う書類の山も見せてくれた。

まあ、フィリピン人のいう事は話半分がいいと言われているので、全部信用
してはいないが、そこでの出来事は結構信じても良いのかなと思わされた。

そこで料金を聞いてみる事に。
なんと60000ペソ!!! 高すぎる・・・・。
内訳は3万ペソがイミグレ、そしてもう3万ペソが彼女の取り分。
そして、それぞれの3万ペソにはすでに袖下のお金も含まれているという。

その献金のおかげで労せずに取得が100%出来るらしい。
しかも弁護士との面談も生年月日と結婚した日付だけで終わると。

なんか話で聞いている正規の取得とは全然違う。

心の中で大丈夫なのだろうか という気持ちが出る半面、お金で解決
出来る国なんだから という考えが、交錯した。

私は電卓をはじいて、マニラに行く交通費等を考え値段を比べた。

1000ペソから2000ペソ、彼女のほうが高い。

6万ペソは今のレートで約17万円。結構な大金。
4万5千ペソに至っては 約13万円。

楽に取得できる方法を私は選んだ。

フィリピンは物価は安い。(近年経済発展により概ね6%上昇し続けている
為、昔より物価も上昇している)
でも、外国人が色んな手続きをするには結構なお金がかかる国である。



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前回、LTOにてACR-Iカードの取得をしてくればフィリピンの運転免許
を発行してくれる。ということでした。

そこで、私はイミグレに知り合いのいる親族を捜すことに。
ほどなくイミグレで働くasawaの従妹の父から連絡があった。

やはりイミグレはマニラでないとACR-Iカードの発行は出来ないと。
そこで、アンヘレスのバリバゴで代行業の事務所を構える人物を紹介してもらった。

事務所に電話をかけアポを取ると水曜日だけバリバゴで仕事をしており
あとはマニラで仕事だという。なので水曜日の11時に合って話をする事に。

5月4日(水)午前11時、現地の事務所に到着。
そこの社長はやはり女性。
早々いきさつを話すと、なんとACR-Iカードを発行してもフィリピンの免許証は
貰う事は出来ないという。
何人もの外国人に運転免許発行の為に、ACR-Iカードの発行を依頼されたが
1人も免許を貰う事が出来ていないという。
理由は、運転免許証は1年更新である。そして私の今のビザはあと11か月。
だから、免許の有効期限より長いビザが無いと今は免許を貰う事が出来ない。
というのが彼女の答えだった。だから、お金がもったいないからやめなさいと。

ここで、フィリピンの運転免許を貰う事は今の段階では不可能という事がわかった。

ただし、ノンクオータビザかクオータービザを取得すれば問題ないと。

私はノンクオータビザ(13a)の取得を考えていたので、取得はこの先出来そう。

このあと13aビザの取得の手配をする事にしました。
詳細はまた次回のブログで。

そこで今回のおさらい。

日本の運転免許はフィリピンの運転免許に変更する事は可能だが、1年以上の
ビザ保有者しか取得が難しい。
理由はフィリピンの運転免許証が1年有効な為、ビザも一年以上ないと出来ない。
よって今までのように観光ビザやバリクバヤンでの取得は不可能。

ただし、フィリピンはすぐに色んなルールを変更する国。今月は大統領選挙なので
新しい大統領が誕生すればまた、ルールが変更になるかも。






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