我が家は今、車が2台体制である。
1台目はフォード レンジャー
こいつは4月上旬に契約したのだが、その時は荷物も載せられてどこでも走れる
車を買おう と思い購入。その時4×4が欲しかったのだが、asawaがブルーが
いいと良い出し、セールスに聞くと、なんと4×4は黒、オレンジ、シルバーしか
無い。 と
仕方なく、2×4に。
乗り味は、やっぱりトラック。後輪のサスペンションはリーフスプリング(通称板バネ)
まあ、よく跳ねる。車高が高いので周りが良く見渡せて良いが、車幅が1850ミリ、
長さ5351ミリもあるので、結構取り回しが大変。
エンジンは2,2リットルディーゼルターボ
パワーは150PS トルク375Nm
ミッションは6速AT
車重はカタログにも日本でいう車検証にも記載が無いので判らない。
しかし、結構重い事は確か。
それは150PSでありながら、非常に非力さを感じる。体感では100PSも無い感じ。
それでも荷物は沢山詰めるので、フィリピンでは重宝。
装備は、一応フル装備だが、4×4はオートエアコンで、あるのに対し、
こちらはマニュアル。
普通に使うには問題ないが、刺激にかける。
そしてもう一台
それは同じくフォードのフォーカスS+
なんか世界で一番売れているそうな。
これは、レンジャーの1000キロ点検に行った時に、思わず買ってしまった。
それは、このフロントマスク。なんとなくマセラティを彷彿とさせるこのマスク
が気に入ってしまった。
ただ、車高が低いので、アームスを乗り越えられるかが心配だった。
こいつは先週月曜に納車。
エンジンは今時流行りのエコブーストエンジン。
1,5リットル直噴にターボを付けて180PSトルクは240Nm
車重が1420Kgと意外に重たい。
車幅も1820ミリもあり、コンパクトカーとはちょっと言いがたい。
そして装備品がなんと日本仕様と大分違う。
まずはヘッドライト。なんとハロゲンである。セールスに聞いた所
フィリピンではHIDやLEDはだめらしい。(本当か!?)
そしてモニターがあるのにCDしか聞けない!
バックカメラも無い。
ナビなんてもってのほか。
モニターは、ただのインフォメーション。一応タッチパネル。
これはなんとかバックカメラの汎用品を買って使えるようにしたい。
まだまだある、アイドリングストップ機能、レーンアシスト機能、ブレーキアシスト機能
これらは付いていない。しかし、インフォメーションの設定画面では
オン、オフの選択が出来るが使えない。
パーキングアシストは付いていた。
実際使ってみると結構感動もの。ハンドルが勝手に動き、リバースや
ドライブに切り替えするタイミングをモニターで教えてくれる。
日本仕様はバックモニターに色々表示されるが、こいつは文字とアラーム。
本革シートで、セミバケットシートであるが腰が悪い人には無理かも。
私が、100キロほど連続運転した時、腰は悪くないが結構辛くなった。
足回りはフロント、マクファーソンストラット リアがマルチリンク。
タイヤが235/40/R18グッドイヤーのイーグルF1。
この車格ならちょうどいいかも。
乗り味は、ターボらしさが感じられる。昔のターボのようにいきなりトルク
が盛り上がる事は無いが、なんとなくパワーとアクセルの付きに違和感がある。
まあ、1,5リットルでこのパワーならフィリピンで走るには十分。
フィリピンで300馬力も400馬力あっても道が悪すぎて使い切れないと思う。
なので、この辺がちょうど良いかも。
高速も5人フル乗車+子供2名でも(日本なら定員オーバーでしょっ引かれる)
スイスイ走れて、抜かれる事は無かった。フィリピンの高速も最高速度100キロ。
そして最低速度が60キロ。どっちも守っていないのがフィリピン。
ただ一般道のように無理な割り込みは無いので、少し安心。
さて、登録から一か月経ったレンジャー。なんとまだナンバープレートが来ない。
まあ、何時発行されるかわからないらしいので、気長に待つ事にしよう。
因みに今のナンバープレートはディーラーの手書き。なんというアバウトさ。
日本でいう車検証も発行までに一か月かかった。
車検証来る前にお金さえ払えば車は家に乗って帰れる。
まるで普通に買い物している感覚。
車を買ってから一週間は何処でも行けるが、その後車検証が来るまで
自分の住んでいる州しか運転出来ない。
そして極め付けは殆ど展示車しか無い。そう在庫が無いので購入すると
その展示車が納車となる。
日本なら展示車なら相当な値引き対象。しかしここでは普通。
よって値引きはそんなにない。むしろ、値引きに関しては現金購入か
ローンかで違ってくる。
それから、このLTO発行の車検証、間違ってもオリジナルを車に乗せてはダメ。
それは、この書類で直ぐに質屋に持って行き換金できる。
なので、警察やLTOに提示を求められてもコピーを見せるだけである。
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1台目はフォード レンジャー
こいつは4月上旬に契約したのだが、その時は荷物も載せられてどこでも走れる
車を買おう と思い購入。その時4×4が欲しかったのだが、asawaがブルーが
いいと良い出し、セールスに聞くと、なんと4×4は黒、オレンジ、シルバーしか
無い。 と
仕方なく、2×4に。
乗り味は、やっぱりトラック。後輪のサスペンションはリーフスプリング(通称板バネ)
まあ、よく跳ねる。車高が高いので周りが良く見渡せて良いが、車幅が1850ミリ、
長さ5351ミリもあるので、結構取り回しが大変。
エンジンは2,2リットルディーゼルターボ
パワーは150PS トルク375Nm
ミッションは6速AT
車重はカタログにも日本でいう車検証にも記載が無いので判らない。
しかし、結構重い事は確か。
それは150PSでありながら、非常に非力さを感じる。体感では100PSも無い感じ。
それでも荷物は沢山詰めるので、フィリピンでは重宝。
装備は、一応フル装備だが、4×4はオートエアコンで、あるのに対し、
こちらはマニュアル。
普通に使うには問題ないが、刺激にかける。
そしてもう一台
それは同じくフォードのフォーカスS+
なんか世界で一番売れているそうな。
これは、レンジャーの1000キロ点検に行った時に、思わず買ってしまった。
それは、このフロントマスク。なんとなくマセラティを彷彿とさせるこのマスク
が気に入ってしまった。
ただ、車高が低いので、アームスを乗り越えられるかが心配だった。
こいつは先週月曜に納車。
エンジンは今時流行りのエコブーストエンジン。
1,5リットル直噴にターボを付けて180PSトルクは240Nm
車重が1420Kgと意外に重たい。
車幅も1820ミリもあり、コンパクトカーとはちょっと言いがたい。
そして装備品がなんと日本仕様と大分違う。
まずはヘッドライト。なんとハロゲンである。セールスに聞いた所
フィリピンではHIDやLEDはだめらしい。(本当か!?)
そしてモニターがあるのにCDしか聞けない!
バックカメラも無い。
ナビなんてもってのほか。
モニターは、ただのインフォメーション。一応タッチパネル。
これはなんとかバックカメラの汎用品を買って使えるようにしたい。
まだまだある、アイドリングストップ機能、レーンアシスト機能、ブレーキアシスト機能
これらは付いていない。しかし、インフォメーションの設定画面では
オン、オフの選択が出来るが使えない。
パーキングアシストは付いていた。
実際使ってみると結構感動もの。ハンドルが勝手に動き、リバースや
ドライブに切り替えするタイミングをモニターで教えてくれる。
日本仕様はバックモニターに色々表示されるが、こいつは文字とアラーム。
本革シートで、セミバケットシートであるが腰が悪い人には無理かも。
私が、100キロほど連続運転した時、腰は悪くないが結構辛くなった。
足回りはフロント、マクファーソンストラット リアがマルチリンク。
タイヤが235/40/R18グッドイヤーのイーグルF1。
この車格ならちょうどいいかも。
乗り味は、ターボらしさが感じられる。昔のターボのようにいきなりトルク
が盛り上がる事は無いが、なんとなくパワーとアクセルの付きに違和感がある。
まあ、1,5リットルでこのパワーならフィリピンで走るには十分。
フィリピンで300馬力も400馬力あっても道が悪すぎて使い切れないと思う。
なので、この辺がちょうど良いかも。
高速も5人フル乗車+子供2名でも(日本なら定員オーバーでしょっ引かれる)
スイスイ走れて、抜かれる事は無かった。フィリピンの高速も最高速度100キロ。
そして最低速度が60キロ。どっちも守っていないのがフィリピン。
ただ一般道のように無理な割り込みは無いので、少し安心。
さて、登録から一か月経ったレンジャー。なんとまだナンバープレートが来ない。
まあ、何時発行されるかわからないらしいので、気長に待つ事にしよう。
因みに今のナンバープレートはディーラーの手書き。なんというアバウトさ。
日本でいう車検証も発行までに一か月かかった。
車検証来る前にお金さえ払えば車は家に乗って帰れる。
まるで普通に買い物している感覚。
車を買ってから一週間は何処でも行けるが、その後車検証が来るまで
自分の住んでいる州しか運転出来ない。
そして極め付けは殆ど展示車しか無い。そう在庫が無いので購入すると
その展示車が納車となる。
日本なら展示車なら相当な値引き対象。しかしここでは普通。
よって値引きはそんなにない。むしろ、値引きに関しては現金購入か
ローンかで違ってくる。
それから、このLTO発行の車検証、間違ってもオリジナルを車に乗せてはダメ。
それは、この書類で直ぐに質屋に持って行き換金できる。
なので、警察やLTOに提示を求められてもコピーを見せるだけである。
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