フィリピンと車いじり

主にフィリピンについての情報を発信しています。また、気になった車の情報、動画も随時発信。

底抜けに明るくホスピタリティ旺盛な人々、それがフィリピンの魅力です。
物価が安くショッピング天国でもあり、安価に高級エステ体験もできます。食事も比較的日本人の口に合いますし、世界各国の料理、気軽に入ることのできるファストフード店も多くあります。
最近人気の遊びスポ ットへGO!☆アンヘレス到着時よりあなたの世界☆





昼は観光やマリンスポーツなど大忙しのフィリピン。すっかり遊び疲れて夜はおとなしく・・・してしまうのはもったいないです!


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で日本で使おう!

天然精油の虫よけ剤 虫よけカコーン(蚊来無) 4個セット




デング熱はいつ襲ってくるかわかりません。
デング熱はここ10年くらいの間に多くの人が感染するようになりました。
デングは熱帯しま蚊が媒体し、「マニラなどの都会で繁殖します。」
しかも昼間に活動するという厄介な蚊です。
デング熱にかかると、高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛さらに吐き気、血圧の上昇と低下などマラリヤ以上の苦しみで、死亡する場合もあります。
・回復には数週間必要です。
・体験者によると死ぬほどの苦しみだと聞きます。
・現状はデング熱に対する特別な予防ワクチンはありません。
蚊に刺されないことが唯一の予防法です。
そこでこちらの商品、火も電気も使わない!天然精油の虫よけ剤 。虫が嫌がる天然ユーカリ精油を使用。是非フィリピンに行くお供としてお持ちください。
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2014年11月

先日ミンダナオのミサミス州カガヤンデオロ市で不法滞在
の日本人が拘束され近く強制送還されるという。
拘束されたのは長野県諏訪市出身の男性(69歳)
21年間に渡り不法滞在していたという。

渡比したころは友人と400万~500万ペソを元手にフィリピン人
相手に貸付をしていたらしいが、回収が思うようにいかずに
友人との間にもわだかまりがでてきたらしい。
またその友人から1000万ペソ近く借り入れがあり、まだ
返していない。

今回見つかった原因は、ニュースを見る限りその友人からの
垂れ込みがあったとのことで、当局が捜査していた。

後を絶たない不法滞在者。それを摘発する為に入管
が最近取り締まりを強化し始めたとの情報もある。

 日本人の不法滞在者は結構な人数いると言われている。
たまに今でも色んなところの書き込みに、それらしい人
の投稿も見られる。
不法滞在する人には色んな事情もあるのは事実。
しかし犯罪の匂いのする人が居るのも事実である。
私もかつて延長を3か月忘れていたことがあり、金額は忘れたが
結構な金額をイミグレにて支払った事がある。

今観光ビザで入国すると無査証短期滞在として30日許されている。
しかしこれを過ぎると不法滞在となるので、それ以上要る場合は
イミグレで延長の手続きをしないといけない。

この拘束された男性は、失踪届けが出ていた。これはこの男性にとって
非常に不運な事である。
日本の法律では、失踪届けが出てから7年が経過すると死亡したものと
みなされる。
よって、日本に帰国してもこの男性は法的に死亡した事になっている。
自業自得ではあるが、ちょっと同情してしまう。まして知り合いなど
もういないであろうし、居たとしても連絡の取りようもないであろう。

日本にもフィリピン人の不法滞在が問題ではあるが、日本人も
人の事は言えた義理ではないほど、フィリピンに不法滞在者が居るのも事実である。
こんな風に成りたくないものである。

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今年も一月と少しとなり、年末年始の休みを利用し
フィリピンに行く予定の方も多い事だと思う。
ここで、フィリピンに行った上で注意しなければならない
点について、余り見かけない情報を記したいと思う。

まずは、フィリピンでレンタカーを借りようと考えてる方も多いのでは。
日本で国際免許を取得してフィリピンで運転を。と考えている方は
非常に危険です。
勿論交通事情がだいぶ違うという事もありますが、それよりも
国際免許自体の認知の足りない警官が多い。
首都マニラであれば、ある程度いけますが、郊外に出ると
国際免許提示しても無駄となることが多い。
フィリピンはジュネーブ条約加盟国で、国際免許証が有効のはず
なのですが、実際は違う。
私もかつて、日本で国際免許を取得して、アンヘレスで運転していた
が、警官に免許の提示を求められたので国際免許を提示したところ
「これはなんだ、こんなライセンスは知らない」とつっぱねられ
罰金を支払ったことがある。たまたま私のasawaの父が
フィリピン国家警察に知り合いが多数いたため、事なきを得たが
私の友人でダウに住む日本人は、1週間拘束された事がある。
釈放には多額の現金が必要だったようだ。
因みに、フィリピンの免許証は日本大使館で免許の翻訳証明を貰い
LTOで発行して貰える。基本観光ビザでも可能。

次に結構TAXIを使って移動される方が多いと思う。
このTAXI、日本では考えられない盲点がある。
それは、降りる時にドアを開けるのは、お客自ら開ける(自動ドアは日本だけ)
その開ける時に、注意しないと後ろから来たバイクや車に接触
させて、事故となる。
日本であれば、TAXIの運転手もしくはその会社が責任を追う事となるが
フィリピンでは根本的に考えが違う。
その考えとは「損害は、金のあるやつに負担させよ!」これがフィリピン流。
こんな事故に巻き込まれたら、相手の保証、そしてTAXIの損害金まで
負担させられることはほぼ100%である。警察にコネがあっても損害金
の支払いは免れる事はほぼできないであろう。
これは外国人に限った事では無く、フィリピン人の富裕層でも自分が
悪くなくても、金を持っていれば支払う羽目になる。
このように、金がある人がその損害に係っていれば交通事故に限らず
支払う事になる。

色んな文化の違いがあり日本では当たり前の事がフィリピンでは当たり前
に事が進まない事は周知の通りであるが、自分で避ける事が出来る事
は、気を付けたい。
ただ私個人の考えではあるが、日本人は何でもお金で解決したがるというか
フィリピン人にお金の要求をされると、直ぐに支払ってしまう。
これでは、日本人がよい鴨になるのも仕方がない。
アメリカ人なんかは、お金を持っていても「NO!」といえる。
韓国人や中国人も無駄にお金を渡さない。
チップというのは(気持ち)であり、向こうから要求されて支払うものでは無い。
私の体験では、フィピン人からチップの要求を断って危険な目にあった事は
一度もない。
特に空港で寄ってたかって来るフィリピン人のたかりには、断固として(NO!)
と言わなくてはならない。荷物に触ろうとしたら断る事である。
フィリピン人が運ぶカートの荷主はほぼ日本人。他の外国人の荷物を運ぶ
所を見る事は少ないはずである。
危機管理意識を高めて楽しい旅にしたいものである。

ダウ




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最近フィリピンでは日本料理が流行り始めているという。
特にメトロ・マニラでは、以前から日本料理店が多くあるが
特にラーメン店の人気が上がっているという。
そう、あの山頭火だ。2013年2月にフィリピンに上陸している。
今では3店舗まで増えるほどの人気ぶり。
メニューの中で人気のあるのが、特性とろ肉ラーメン。
値段は、レギュラーサイズでP445(約1160円)
結構いいお値段である。メトロ・マニラの最低賃金の1日分である。
味は日本の物をそのまま持って来てあの秘伝の味を再現している。
客層はというと、会社員から家族連れまで幅広い。
勿論貧困層は見かけないが。

そして、日本の食材を売っているお店も実に充実してきた。
中でも驚くのは、インスタント麺の売り方。
麺とスープがバラで販売されており、お店で食べた人が自分で家で
作る為に買っていく人が増えているという。
他にも刺身なんかも買っていくフィリピン人も出てきた。

シアル・アセアンという食の見本市が6月に開催された。
その中で目立ったのが肉。
フィリピンはアセアンの中で肉の消費がダントツに多い。
その市場を狙い世界各国より出店が多かったが、我が国日本から
も2社が出店していた。
2014年3月から実は日本からフィリピンへの牛肉の輸出が解禁
されたのだ。(条件付)
今まで流通されていた牛肉はアメリカ産や豪州産。
ついに日本産和牛がフィリピンで食すことが出来るのだ。
フィリピンの家庭で和牛が調理される日も近いかもしれない。

わざわざフィリピンに遊びに行って、和牛やラーメンを食べる事も
ないのだが、なんか日本の食べ物がアレンジされずに食べれることが
嬉しい。
日本の食材からフィリピンの食卓の定番が生まれるかも。


若い消費者が多いフィリピン。市場を開拓し商品が定着すれば
息の長いヒット商品が生まれるかもしれないと考える今日この頃。

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前に私の実体験で、パスポート残存期間が4か月切っていた
のに入国できた話を書いたが、意外に同じような境遇の方
が多く、コメントで残してくれる人のほかに、メールにて問い合わせ
してくる方も結構いてとてもビックリしている。
フィリピンの法律では残存期間が6か月以上ないと入国を
拒否されることになっている。
そこで出国する際に、チェックインカウンターにて残存期間が
足りない場合は、そこでチケット発給が行われない。
未然にフィリピンの入管で入国拒否とならないよう防いでいる。
前回の記事に、ANAのカウンターでのやり取りで、書かなかった
事がある。
それは、「入国拒否されることがわかっていながら、チェックインさせない」
と言っていた。
だから、もし残存期間不足で入国拒否となるのなら、日本から出国する
事ができないのである。
私のように「ついうっかり」という人は結構いるようである。
このブログで、フィリピンに入国する際、残存期間が足りなくても100%
入国出来るといっているのではない。
しかし、実際は「日本人なので特に問題ない」といった見解でチェックインして
フィリピンに何の問題もなく行ってこれる。
もし残存期間が足りなく焦っている方は、あたふたしても始まらない訳で
渡比を諦めるのではなく、一か八かチャレンジしてみたほうがよい。
入国拒否が確定なら、日本から飛び立つ事が出来ないので、仮にだめでも
日本において判断が下されるわけで、異国の地で途方に暮れることがない。
しかしこうなる前に是非私も含め、チケット予約の際にパスポートの確認
をしっかりしないといけない。
これが当時のパスポート。

DSC_0382
DSC_0385
写真の通り、有効期限2014年3月3日に対し、フィリピン出国が2013年11月18日で
残存期間4か月切っていた。

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asawaの兄がこのほど結婚する事となった。
フィリピンのノーマルな結婚式をご存じだろうか。
それは日本とはまるで違った結婚式。
通常日本では結婚式をそれぞれの方法で執り行い
その後、披露宴を行うのが通常である。(今は多種多様化して
この限りでないものもあるが)
では、フィリピン。
まず結婚しようと考えたときに、二―ノン(男性)とニ―ナン(女性)
を指名する。これは第二の両親という考え方で、困った時
に金銭を含め援助をしてもらえる人、そして良き相談相手を
選ぶ。
この二―ノン、二―ナンはこの他生まれた子供に対しても、その
親が指名する。
そして、二―ノンと二―ナンに選ばれたら断る事は許されないのである。
日本では、結婚する時に仲人を選ぶが、意味合いは似ているようで
ちょっと違う。日本では仲人は普通、夫婦一組であるが、フィリピンの
二―ノン、二―ナンは何人でも良い。

フィリピンの結婚式は主に2つのやり方が主流。
一つは教会で行う。
もう一つはムニシピオで行う方法。
違いは何といってもその料金。
教会で行うと、その教会を貸し切る形となるので、結構いいお値段。
しかし、ムニシピオで行えば、NSOに届けるお金とムニシピオ
に支払うお金、そして披露パーティーでの食べ物。
ムニシピオなら、食べ物をケチればP5000で出来てしまう。
そして面白い事に、どちらの会場も、二―ノンと二―ナンの
人数分に金額が掛かる。
ムニシピオだと今一人P200かかるらしい。
教会だと、入場料のほかにニーノン、二―ナンの着る服の代金も
支払う。(教会の一人当たりの値段はわからない)

ムニシピオでの結婚を今回義兄は選択した。そしてやはり私がニーノン
に指名されてしまった。
来月12月2日に結婚式を執り行う。私はその時期フィリピンに行く
事が出来ないので、今回は祝い金P10、0000を渡す事にした。

国が変われば色んな習慣や風習があり面白い。

そして、結婚に関してもお金でトラブルが回避できる。お金で回避など
フィリピンらしい。

実際にどんな風に結婚式が行われるか。
まずNSOより結婚許可証を貰う。(ここで、余暇が下りない人も中に入る)
そして、その結婚許可証明書には有効期限が設けられており、120日までに
挙式を上げなければならない。
次に、牧師や市長等の前で結婚宣誓をする。
そして面白い事に、ムニシピオで行うときに、何組か一緒に行うのである。
あとは結婚宣誓書にサインをする。そこには参列したニーノン、二―ナンも
サインをして修了である。

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