フィリピンと車いじり

主にフィリピンについての情報を発信しています。また、気になった車の情報、動画も随時発信。

底抜けに明るくホスピタリティ旺盛な人々、それがフィリピンの魅力です。
物価が安くショッピング天国でもあり、安価に高級エステ体験もできます。食事も比較的日本人の口に合いますし、世界各国の料理、気軽に入ることのできるファストフード店も多くあります。
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昼は観光やマリンスポーツなど大忙しのフィリピン。すっかり遊び疲れて夜はおとなしく・・・してしまうのはもったいないです!


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で日本で使おう!

天然精油の虫よけ剤 虫よけカコーン(蚊来無) 4個セット




デング熱はいつ襲ってくるかわかりません。
デング熱はここ10年くらいの間に多くの人が感染するようになりました。
デングは熱帯しま蚊が媒体し、「マニラなどの都会で繁殖します。」
しかも昼間に活動するという厄介な蚊です。
デング熱にかかると、高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛さらに吐き気、血圧の上昇と低下などマラリヤ以上の苦しみで、死亡する場合もあります。
・回復には数週間必要です。
・体験者によると死ぬほどの苦しみだと聞きます。
・現状はデング熱に対する特別な予防ワクチンはありません。
蚊に刺されないことが唯一の予防法です。
そこでこちらの商品、火も電気も使わない!天然精油の虫よけ剤 。虫が嫌がる天然ユーカリ精油を使用。是非フィリピンに行くお供としてお持ちください。
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2014年10月

いよいよ明日11月1日が万聖節(All Saints' Day)です。
これは、キリスト教(カトリック)で全ての聖者に祈りをささげる日。
つまり、日本で言うとお盆に当たる日です。
フィリピンでは、この万聖節は10月31日~11月2日まで行われる。
今日から帰省する人や、お墓参りに行く人達で、町は大渋滞となる。

ABS-CBNニュースによれば、南部ルソン高速道路(SLEX)では
今日31日、交通量通常より3万台増えると予想している。
SLEXを接続するバタンガス州の高速道路スター・トールウエーの1日
辺りの交通量は2万台から4万代に倍増。
北部ルソン高速道路(NLEX)とスービック~クラーク~ターラックを
結ぶ中部ルソン高速道路(SCTEX)の交通量は通常の10~15%
増し。とそれぞれ予想。
しかも、今日は「イグレシア・二・クリスト」(キリスト教系団体)がブラカン
に保有するアリーナでイベントを開催し6万人以上参加が見込まれるため
渋滞がさらに悪化すると報じられた。

この万聖節は基本は日本のお盆と同じ過ごし方ではあるが、私は過去に
二度ほど参加したが、非常に驚くべき事を行う。
お墓参りは、日本ではお線香を上げるが、フィリピンにはお線香なんてない。
何をするかというと。お墓の周りに沢山のロウソクを立てるのである。
消えたらまた灯けての繰り返し。
また、フィリピンでは故人をお墓で偲ぶ習慣があり、単に日本のようにお墓参り
だけで済まさない。
昼間は自宅で沢山の料理を作って、集まった親族たちとお酒を飲んだりして
過ごすのだが、夕方から夜にかけて、食べ物や飲み物を墓地に持ち込み
そこで、親族たちで食べて飲んで、故人を偲ぶ。
しかし、そこはフィリピン。日本のように、お静かになんてしていない。
ほとんど、お祭り騒ぎである。我々日本人にしてみれば、墓地で食べ物を
食べる事すらビックリなのだが、そこでお酒を飲んだり、歌を歌う人まで
出る始末である。
そして持って行った食べ物は、そこで全部食べる。持ち帰るのは、霊を一緒に
連れてくるので、絶対禁止である。
なので、この時期、墓地には沢山の警察が警備に出る。
明日1日は、お墓は何処もお祭り騒ぎなのである。

そして、この万聖節の前夜がハロウィンである。宗教的意味合いの深い行事で
あるが、それは明日の万聖節を待ちきれず、霊が家を訪れてきたり、魔女
が出ると信じられていた。そこで身を守るために、仮面をかぶったり、魔よけの
焚火を焚いたことが始まりであり、現在は、そのお化けに扮して仮装するように
なった。

今日から11月2日が過ぎるまでは、フィリピンでは交通渋滞が酷いので
もしこの時期に渡比されたり、帰国予定の方は、時間に凄く余裕を持って
行動したほうが良い。
また、これからクリスマスにかけて犯罪が激増するので、渡比には十分
注意が必要である。



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コーヒー豆の値段が高騰している。私は毎日
3杯~5杯をネスカフェバリスタで入れて飲んでいるので
とても困ってしまう。
来月1日よりUCC珈琲、キーコーヒーの家庭向けが相次いで
値上げする。それも25%も・・・。
その背景にあるもの、それはよく言われる、ブラジルが干ばつで
珈琲の生産量が落ち込んだことと、円安であるが、実はもっと
違うところにも原因がある。
それは、最近日本での消費が増えたことは勿論だが、新興国での
消費が上がっている。特に中国とフィリピン。
中国もそれなりに消費が増えているが、それよりもフィリピンは年々
消費量が爆発的に増えてきている。
フィリピンに行けば、珈琲と言うと一般的に甘い珈琲で、特にネスレの
一杯ごと砂糖とミルクが入っている物が人気である。
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こういった一回ずつ使い切りの他に瓶に入った物も存在するが、

あまり購入する人はいない。

因みに、フィリピンの2014年度の消費量は世界第6位で235,200t
である。日本は第4位で468,000tである。
フィリピンは昨年から比べると約倍近い伸び。

この先も新興国の珈琲消費が伸びると予想され、値段が徐々に上がって
行くであろう。10年後、20年後は今より凄く上がっているかもしれない。

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知っている人も居るかもしれないが、あのジョリビーが
本気で日本進出を検討していると、10月24日のGMA
ニュースで流れたようだ。
ジョリビーは唯一マクドナルドに土を付けた外食チェーン
であることは、有名な話である。
すでに、フィリピン以外にもアメリカ、香港、ベトナム、インドネシア
ブルネイ、サウジアラビアに進出している。
ジョリビーはジョリビーフードコーポレーションが運営しており
その傘下は、Greenwich,Chowking,Red Ribbon,Mang Inasal,
Delifranceフランチャイズを運営している。
ジョリビーといえば、チキンジョイ(フライドチキン)であろう。


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このチキンに付いてくるグレイビーソースは、クセになる。
また、ミリエンダで食べるにはちょうど良いスパゲティー。

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このバナナケチャップで味付けされた、甘ったるいソースが、
日本人には賛否両論であるが、私は結構好きである。
また、何とも質素なハンバーグも現地では人気。

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これはチーズベーコンハンバーガーだが、写真ほど実物は
ボリュームは無い。

さて、これらの味が日本人にどこまで受け入れられるだろうか。
全体に甘ったるい味付けの多いフィリピン料理だけに、ちょっと心配。
ライスなんかは日本のライスを当然使うであろうから、問題ないと思うが
スパゲティーは、厳しいかも。
何せ、日本の外食産業は競争力が凄すぎるし、日本の市場もこれから減少
していく中で、どこまで行けるだろうか。
今日10月28日の報道で、かっぱ寿司を居酒屋の「甘太郎」 「北海道」
焼き肉店の「牛角」などを運営するコロワイドが買収したばかり。
長年トップの座を君臨してきた、回転ずしチェーンでさえ経営を統合して
行かないとやっていけない日本。
果たしてどうなるか。
しかし日本でジョリビーを食べてみたい!

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早いもので、今年も2か月ちょっととなりました。
来月辺りから、ピーナたちのクリスマス帰省が始まります。
とはいっても、皆が帰る訳ではないですが。
ここの所、円安が続いてフィリピンに帰るにも、中々懐
が寂しい。
帰ると言っても、ただ帰る訳でもなく、沢山のpasalubongを手に
帰省する訳で、その中には空港でお目にかかった方も多いと
思う。定番のシーフードヌードルがケースで持っている方たちが沢山いる。
昨年、この時期にフィリピンに帰ったが、その時スーパー
やコンビニにシーフードヌードルが殆ど無くなっており、捜すのに
苦労した記憶がある。
その時に、日本の色んなカップ麺を持って行った。
当時、お土産を見たフィリピン人達は、初めて見るものに質問
が集中。めんどくさいので、「全部美味しいから食べて」と伝えた記憶がある。
そして今回のateの訪日で面白い事がわかった。
帰るときのpasalubongにカップ麺を沢山持って帰ったのだが、
その中で、一番人気はチリトマトヌードル。そして2番目が
インスタント焼きそば。
この前帰るときに空港であきらめたカップ麺は全部シーフードヌードル
だった。
ateに理由を聞くと、チリトマトヌードルはフィリピンの料理の味に
似ている処がある。そして焼きそばは、パンシットカントンの味に
似ていると。(パンシットカントンは日本語で焼きそばなんだけどね)
そしていか焼きそばが子供達に人気であるらしい。
何れも、私が持って行った時に美味しかったらしく、今回それらの
カップ麺のリクエストが多かったという。
確かにasawaもシーフードよりチリトマトが大好きである。
もしフィリピンにお土産持って行く事があるなら是非お試しあれ。

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今や色んなブログなどで取り上げられ、yahooのニュースにも
載っていたのでご存じの方も沢山おられると思いますが、
またしても現地時間の今月18日午後11時頃、鳥羽信介さん
が通り魔に銃で殺害された。
21日にマニラ新聞の取材で、事件当時の様子が大分、明らかとなった。

以下マニラ新聞より

【首都圏ラスピニャス市の路上で鳥羽信介さん(32)=本籍・山梨県=がオートバイの男に頭などを撃たれて死亡した事件で、タクシーに同乗した日本人とみられる男性が、事件現場に着く数分前に何者かに電話をかけた後、運転手に進路変更を指示するなど、事件直前に不審な行動をしていたことが21日、マニラ新聞の取材に応じたタクシー運転手(68)の証言から明らかになった。この男性が犯人らと連絡を取り、示し合わせた犯行現場までタクシーを誘導した可能性が出てきた。

 また、鳥羽さんが山梨県韮崎市で整骨院を経営していたことが関係者への取材で分かった。

 運転手によると、この男性と鳥羽さんは、首都圏マニラ市のマビニ通りでタクシーを止め、男性が助手席に、鳥羽さんが後部座席に乗り込んだ。

 男性は片言の英語でラスピニャス市のバランガイ(最小行政区)・プランルパに行くよう指示。タクシーはマビニ通りからロハス通り、NAIA通りを通ってキリノ通りを南下した。

 事件現場から約700メートルほど離れた分岐道で、運転手が目的地のプランルパに行くため右折しようとしたところ、男性が突然、フィリピン語で「ちょっと待って」と言い、自分の携帯電話を使って電話を掛けたという。その後、男性は再びフィリピン語で左折を指示。運転手が「方向が違う」と答えたところ、「まっすぐ行ってくれ。用を足したい」と進路変更を強く指示した。運転手によると、電話で話す際、男性は相手と日本語らしい言語を使って話していたという。

 進路変更の指示で、タクシーは幹線道路C5エクステンションに入り、首都圏パラニャーケ市方面へしばらく走った後、路上で停車。男性がタクシーを降りて右側の草むらに用足しに向かってから約10秒後に後方から男がオートバイで現れた。

 男はタクシーの脇にオートバイを止め、運転手にフィリピン語で「SMスーカットはこっちの方向で正しいか」と聞いてきた。運転手が「そうだ」と答えると、男は突然歩いて鳥羽さんのいる後部座席に回り込み、鳥羽さんに向けて45口径拳銃を3発発射した。

 運転手は車内から外に出て走って逃げ、しばらくして戻ってくると、オートバイの男は消えていた。用を足していた男性も行方をくらましていた。犯行中、この男性がどのような動きをしたかは見ていないという。

 運転手は混乱していたため、警察に通報することも忘れてその場にとどまっていたが、約20分後にパトロールで通りかかった警官に助けを求めた。

 運転手によると、進路変更のさらに前、事件現場から2キロほど手前のキリノ通り沿いにあるコンビニエンスストアでも、この男性は携帯電話で何者かに電話をかけていたという。

 タクシーがコンビニに差しかかった際、男性が飲み物を買いたいと訴えたため、停車。男性は一人でコンビニまで行き、水を買ってタクシーに戻ると、日本語のような言語を使って電話をかけ始めたという。この間、鳥羽さんは後部座席に座ったままだった。コンビニには約10分停車していた。

 運転手によると、タクシーに乗っている間、鳥羽さんと同乗の男性は楽しそうに話しており、時折笑い声も聞こえたという。

 首都圏警察ラスピニャス署は運転手の証言を基に消えた鳥羽さんと面識のあるとみられるこの男性の行方を追うとともに、鳥羽さんがフィリピンを訪れた理由や、事件前の鳥羽さんの行動などを捜査している。】

色んな憶測が考えられるが、これによりフィリピンがより危険な国で
そこから日本に来てくれる人々も、皆危険だと捉えられてしまうのが
とても辛い。
確かに、フィリピンの治安は日本に比べれば非常に悪い。
しかし、このブログでも何回も書いているが、事件に
巻き込まれないための心構えが非常に重要である。
殺されるには理由がある訳で、今回の事件も
単に通り魔的な殺人では無く、計画された事件の匂い
がとてもする。
そして日本人が絡んでいる事も気になるところ。

今、フィリピンにてビジネスも変わりつつある。
以前、法人はコスト安に魅せられて、生産拠点
としか見ていなかったが、今は考え方が変わり
積極的に投資をして現地での顧客開拓を試みる
企業も現れてきている。
また、今日フジTVとABSーCBNが共同番組を制作する事
が決まった。

これらの事から、日本からフィリピンに行かれる方がまた
増えて行く事であろう。

普通に遊びに行っていれば、非常に楽しい場所であり
今の日本人が忘れてしまった、人と人との繋がりも出来る
国でもあると私は思う。

これ以上被害者が増えない事を願うばかりである。

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