フィリピンと車いじり

主にフィリピンについての情報を発信しています。また、気になった車の情報、動画も随時発信。

底抜けに明るくホスピタリティ旺盛な人々、それがフィリピンの魅力です。
物価が安くショッピング天国でもあり、安価に高級エステ体験もできます。食事も比較的日本人の口に合いますし、世界各国の料理、気軽に入ることのできるファストフード店も多くあります。
最近人気の遊びスポ ットへGO!☆アンヘレス到着時よりあなたの世界☆





昼は観光やマリンスポーツなど大忙しのフィリピン。すっかり遊び疲れて夜はおとなしく・・・してしまうのはもったいないです!


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デング熱はいつ襲ってくるかわかりません。
デング熱はここ10年くらいの間に多くの人が感染するようになりました。
デングは熱帯しま蚊が媒体し、「マニラなどの都会で繁殖します。」
しかも昼間に活動するという厄介な蚊です。
デング熱にかかると、高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛さらに吐き気、血圧の上昇と低下などマラリヤ以上の苦しみで、死亡する場合もあります。
・回復には数週間必要です。
・体験者によると死ぬほどの苦しみだと聞きます。
・現状はデング熱に対する特別な予防ワクチンはありません。
蚊に刺されないことが唯一の予防法です。
そこでこちらの商品、火も電気も使わない!天然精油の虫よけ剤 。虫が嫌がる天然ユーカリ精油を使用。是非フィリピンに行くお供としてお持ちください。
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2014年06月

先週ビザ緩和についてアンケートを始めましたが、皆さん
結構盛り上がっていただきありがとうございます。
また、数多くのコメントを頂き、色んなご意見に勉強させられる
事が多く非常に有り難く思っております。
現時点で性別で見ますと男性69.23% 女性30.77%と
男性の割合が多いですが、女性の方も沢山参加して頂いております。
賛成コメントで多いのが、親日国に対してのビザ免除の喜びでしょうか。
また、反対コメントはどうも不法滞在の不安が大きいのかそれに関する
コメントが多いです。
まだまだ続けておりますので、沢山のコメント頂ければと思います。

さて、昨日6月25日に『集団的自衛権をめぐる日本の動きに容認した
アキノ大統領を元従軍慰安婦らが批判をした。

慰安婦

パサイ市の日本大使館で『戦争に逆戻りする』と訴える参加者たち。
この問題は中国、韓国だけではなく、フィリピン、台湾、インドネシア、オランダ
でも確認されている。
この団体は、「リラ・ピリピナ」というケソンに事務所を構えている。また今回
は女性政党のガブリエラとともに運動を起こした。
先日阿部総理と首脳会談を行ったわけだが、その時に
先の河野談話継承が話題となっているタイミングに、アキノ大統領は賠償問題を
議題に挙げず、代わりに比米日3国の軍事同盟強化を話し合った事に、抗議
しているようである。
しかし、韓国と違うところは、リラ・ピリピナは、菅官房長官の今月20日の記者会見
の「談話は見直さない」と言った発言には、ある程度評価している点だ。
しかし、談話は韓国に対してのもので、他国の被害者の女性に触れていない。
この事に憤りを隠せないようだ。
このことをどう受け止めるのかは、これを読んでいる読者一人一人考えてほしい。
私は、今のasawaと結婚するときに、tatayから最初私が日本人という事で
反対された。それは、tatayの家系がフィリピン軍に従事している人が多い為
昔の日本人の悪行をよく知っていた為であった。(この話は気が向いたらします)
田舎では日本人は怖いと感じている人も少なからずいる。
日本軍無題
フィリピンカラミアン諸島の海の中には数多くの旧日本軍の船が沈没している。

そして、中国がこの安倍総理との首脳会談についてのみ言及した。
それは、非常にばかげたないようである。

その記事全文
2014年6月25日、中国とASEAN諸国は今月24日にインドネシアで「南シナ海における関係国の行動宣言(DOC)」の実行に向けた第11回共同作業部会会議を行った。中国は「DOCの全面的で実効性ある実行に出席各国が尽力し、海上実務協力の継続的で前向きな発展を促し、DOCの協議プロセスを着実に推進することを希望する」と明確に表明した。(文:蘇暁暉(スー・シャオフイ)中国国際問題研究所国際戦略研究部副主任。人民日報海外版コラム「望海楼」掲載)

各国が結束して地域の平和と安定に努力する必要があるこの重要な時期に、フィリピンのアキノ大統領は喜んで訪日し、安倍晋三首相との仲睦まじさを大いにアピールし、いわゆる「戦略的パートナーシップの強化」という出し物を演じて、地域の平和と安定に新たな災いのもとをもたらした。

平和憲法の改正に力を入れ、戦後国際秩序からの脱却を愚かにももくろむ安倍政権は、地域の国々に不安を抱かせ、問題視されている。これに対して、同じくかつて日本による侵略の苦しみを受けたフィリピンのアキノ大統領は、「日本は一貫して同情心に富み、国際法を遵守しており、さらに積極的かつプラスの形で地域と世界に身を投じている」と公然と主張した。この見解は、少なからぬ国々の近年の印象とは極めて異なり、正反対ですらある。

日本国内で大きな議論となっている集団的自衛権の行使容認に対しても、フィリピンの首脳はなんと両手を挙げて賛成した。フィリピン側は「平和憲法は日本の行動能力を制限しており、集団的自衛権の行使を容認して初めて日本は、攻撃を受けた同盟国を守ることを含め、さらに大きな役割を発揮することができる」と言外の意味がある発言もした。

フィリピンの「支持」に対して、自ずと日本は相応の返礼をした。フィリピンが中国の反対を顧みず南シナ海係争の仲裁を推し進める中、安倍首相はアキノ大統領といわゆる「法律とルール」の重要性を再確認した。東シナ海情勢と南シナ海情勢を緊張させた張本人である日本とフィリピンは、地域情勢の悪化を前に、自らの行いを省みず、いわゆる「協調の強化」を声高に宣伝した。日本側はこれに先立ち、フィリピンに巡視艇10隻を供与すると表明。今回の会談でも安倍首相はこれを再び約束した。これが両国のいわゆる「協調」なのかもしれない。

近年、フィリピンと日本の関係はやや異常なほど良いようだ。過去12カ月間に両国は首脳会談を4回行い、頻繁に交流している。今回の会談で両国首脳は「戦略的パートナーシップ」の発展を強調した。フィリピンと日本は「両国は広範な分野で協力できる」と対外的に喧伝し、両国関係のバランスの取れた、包括的な発展という健全な未来図を示した。だが実際には、いわゆる「戦略的パートナーシップ」とは、各々が私利のために必要なものを取り、意気投合しているに過ぎない。以上を分析すると、両国関係の基礎は国際的公正・正義では断じてなく、両国間には人には告げられない企てと悪事の方が多いことが難なく見てとれる。

さらにおかしいのは、フィリピンと日本が現在、平和の擁護者という高尚なイメージで自らを飾ろうと試みていることだ。両国はアジア太平洋をより平和で安全にすると公言しているが、実際には先頭に立ってアジア太平洋を混乱させ、暗黒化させているのが、まさにこの両国なのだ。両国の結託と協力を前に、正義感に富む国と人々は警戒せざるを得ない。

見識ある人には明らかなことだが、フィリピンと日本という悪人が一緒になって悪事を働く意図の1つは、中国を不愉快にさせることだ。だが中国には自信と不動の力があり、自国の主権、安全、発展上の利益を損なうことはいかなる国にも許さない。正義に背くいかなる者も、最後には壁にぶつかり、敗北することは歴史がすでに証明しているし、これからも証明し続けるだろう。

読んでいて呆れてしまう内容である。



 

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6月23日、中国で犬肉祭りが行われた。
一部日本のニュースでも取り上げられていたので知っている
方も多いのではないだろうか。
日本のように、犬肉を食べる習慣が無いと、それはとても残酷
な話である。

犬は、昔から家族同然にかわいがられている。そして日本では
ペットブームで、溺愛し過ぎに思えるほどの愛犬家もおられる。
犬
香港の人気女優アニタ・ユン 彼女も中国の犬食禁止
を政府に呼びかけをツイッターにつぶやいたところ
高い評価もあったが、批判的意見もあったようだ。

知っている方もおられると思うが、フィリピンも犬肉を食べる
習慣がある。
それは、とても特別な時に食される。例えば誕生日や結婚式
や記念日のパーティーである。
フィリピン人であれば、誰でもマサラップと言うはずである。
アンヘレス近郊にある私の家の周りでは、食肉にする為に
犬を飼っているお宅が多い。
しかも、放し飼いにしている犬が殆どで、結構危険。

余談だが、フィリピンへの旅行で、犬にかまれて狂犬病で
亡くなられる方が日本人でも2006年に2人いました。
また、昨年のフィリピン政府の調査で、パンパンガ州で14名
の方が狂犬病で亡くなっている。

犬の色が茶色だと美味しいと言う。なので、ほとんど茶色い
犬ばかりである。
番犬として飼われる犬は、富裕層の家庭くらいで、一般にでは
食用として飼われている。
しかも、日本のように躾などしない。まあ、食べるのだから当たり前
なのだが。

かく言う私も実は数年前に、食べたことがある。勿論フィリピンで。
色は黒っぽい肉で、硬い。そしてちょっと癖があるが、言われるまでは
何の肉かわからない。
今の世の中、品種改良された美味しいお肉が日本で店頭に並んで
いるので、それほど美味しいとは感じなかった。
しかし、フィリピン人達にとってみれば、ごちそうでありマサラップである。

犬を食べる事に残酷とか言っている団体がある。私は反対でも賛成
でもないが、例えば日本は捕鯨国であり、諸外国から避難を浴びせられている。
私も小学校の頃、よく給食にクジラ肉が出て食べた。から揚げは本当に
美味しい。今でも店先にあれば買って食べたいと思う。
また、馬刺しも美味しいだから食べる。

そしてこの犬肉に対する問題だが、人間は肉を食する。家畜という名を借りて。
牛、豚、鶏肉、など家畜として飼われ食べる。
犬はペットであり、家畜ではない と言う人が世界中にいる。
しかし、ペットとして飼うのはその文化のある国である。フィリピンに於いては
食べるために飼っているのである。
日本には、馬刺しもある。考えてみてほしい。乗馬や競馬など人間と密接な関係
にある動物である。しかし、日本人は馬刺しを美味しいと食べる。
また、外国から来た、人たちも美味しいと馬刺しを食す。

犬は頭が良く、人間とコミュニケーションが取れると言う人もいる。
豚も、清潔で頭のよい動物なのである。

私は犬を殺して食用肉にする所も見たことがある。
私の見た物は一発で息の根を止める方法であった。〈やり方は覚えていない)

だから、食べてよいと言う話ではないとおっしゃる人も居るだろ。しかし家畜も
安楽死で解体されている。
すべて命ある動物のお肉なのは、一緒ではないだろうか。
人間が肉食である以上、この問題は無くならないであろうと思う。

因みに、フィリピンでは憲法 8485項(動物保護法)によって国内で犬肉を
販売する行為は禁止されている。

しかし実際は食用として犬は取引されている。
それには、理由がありどんな犬でも食べれるわけではない。
病気、やい怪我のある犬は危険であるからだ。
また、古くからの慣わしで、食べる前夜に遠吠えをする犬は食べない。
理由は、その犬を食べると、食べた家族の一人はパタイだそうだ。
遠吠えが道ずれを呼んでいると考えられているようである。

因みに私のasawaはかわいそうと思わないらしい。綺麗な犬ならちょっと
思うかもしれないが、お酒飲んでいれば美味しいから食べるそうだ。




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久しぶりに車ネタです。一応車いじりなので・・。

3日ほど前に走行中エンジンルームからアクセルに合わせて、モーターのような
音がし始めた。取りあえず、近くにあったコンビニに滑り込み、ボンネットを開けて
確認。すると、どうやらオルタネーターあたりから聞こえる。
電圧計を付けていたので、すぐに確認するとなんと11.8Vでワーニング点滅!
これは一大事!なんとここから自宅まで30Kmほどある。
取りあえず、2000rpm付近まで回転を上げると12.4Vまで上がった。
意を決して、自宅に向かう事に。
ベアリングなら、途中で焼き付いてしまったらお手上げだ。なるべく回転を上げずに
しかも電圧計を睨めつつ、余計な電力を消費しないようエアコンも切り走行。
運よく昼間だったので、ライト点灯による電力消費が無い事がすくいだった。
しかし、停車中のブレーキランプの電力消費の多さにはびっくり!一気に
電圧が11.5Vまで低下!回転を上げつつ、ギアNでサイドブレーキを引き
停車しながら、何とか乗り切った。

早速自宅についてヤフオクを物色。中古のオルタネーターは、外からその状態
が確認できないので、却下。リビルトの一番安いのを捜す。
殆どが2万円台とお高い・・。
そんな中、送料、代引き手数料込で14,650円と格安リビルト品を見つけた。
即決で落札し、どうしても26日に車を使わないといけないので、こちらから
取引連絡にて、25日までに欲しい事を伝えた。ほどなく返信があり、23日
に最速で届けられると連絡があった。そして本日無事取り換え完了。

愛機はレガシィなので、オルタネーターの交換は物の30分程でおわる。
写真で見る通り、とてもやりやすい。
作業前にバッテリーのアースを外す。
オルタ交換
オルタ交換2
写真のオレンジのボルトを外し、(→の所に一本見えないが隠れている)
赤いアジャストボルトを緩め配線を外せばオルタネーターはフリー
となり外せる。

おるたこうかん3

右が古いオルタネーターで、右がリビルト品。
プーリーも付いてきたのでポン付けである。
オルタ交換4
リビルト品をブラケットに取り付けボルトを仮止め。仮止するのは後で
ベルトの張りを調整する為である程度まで締め付けるが、本締め
すると、オルタネーターの動きが無くなるので、調整が出来ないため。
(左のボルトが上の写真の→のボルトである。)
オルタ交換5
最初緩めていたアジャストボルトを、汚れていない光っている場所が
見えなくなるまでまで締めこむ。
今回ベルトの劣化が見られなかったので、この方法でアジャストする。
勿論張り具合も最後確認する。
あとは元通り組み付けて完了。
メチャクチャ簡単な作業である。他の車だと結構四苦八苦するが、水平対向
のこのエンジンは整備性が非常に悪いがオルタネーター交換はプラグ交換
の何倍も楽である。

エンジンをスタートして、電圧計を見ると13.8V出ている。全ての電気をON
にして、負荷をかけても一瞬13.5Vになるが、直ぐに13.8Vで安定。
満足である。

この商品安いがちゃんと1年間の保証書もついている。
これなら安心である。

しかしこの車も、すでに14年経過し17万キロも走ってしまった。
そろそろ、考えないといけないかも。ガソリンハイオクで高いし、次はハイブリット
にするかな。






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フィリピンビザ緩和に関するアンケートご協力ありがとうございます。
沢山の方に参加して頂きまして、関心が高い事がうかがえます。
また、大いに賛成の方も多く私自信も非常にうれしい限りです。

フィリピンでもニュースで取り上げられていますので、妻のファミリーも
早く日本に行きたいと、すでにせがみ始めました。
私と同じ方も結構居られるのではないでしょうか。
因みにこちらのリンクがGMAニュース。
GMA News
フィリピン版ヤフーにもたくさんの歓迎の声がある。
一部抜粋してみた。

・日本にいたときは、日本人は自分を家族のように扱ってくれた。

・日本は世界で最も安全で正直な国の一つ。何かを置き忘れても、
お金でもモノでも、盗まれたりしないで警察か遺失物保管所に届けられる。


・日本は好き、清潔で人々は正直だ。彼らはフィリピン人を尊重してくれる、
だから我々も彼らを尊重するんだ…

非常にうれしい事である。フィリピンでは、日本に行く事を夢見ている
人たちが多い。
一度日本に来た事があるフィリピン人はまた日本の土をいつか踏みたい
と考えている。
私の周りにも、親族以外で日本にもう一度行きたい と考えている人が
何人かいる。
前そのフィリピン人達に質問したことがある。
・何故日本に行きたいのか理由を教えて下さいと。
皆口を揃えて、清潔で安全であると。
しかし、もう一つが、日本で就労すると、1日でフィリピンの半月分の
給料になるとも。
まあ、就労経験のある昔エンターテイナーで来ていた方たちなので
しょうがないが。

一つだけ気になるコメントも見つけた。

・このニュースは別に嬉しくない。シンガポール、ブルネイ、タイ、マレーシア
これらの国はビザ不要なんだ。フィリピンの場合、日本は未だに同じビザポリシー
を押し付けて差別する!

日本に来たいが、思うようにならない現実を表現されてるのではないだろうか。

アジア10各国の親日度の調査グラフがある。

親日国

フィリピン人が日本を本当に大好きなのが良く分かる。

引用元:http://www.auncon.co.jp/corporate/2012/2012110602.pdf

第二次世界大戦で占領下にあった国の一つのフィリピン。
しかし、中国や韓国のように反日国ではない。しかし、昨年あたりからだろうか
フィリピンを含む東南アジア諸国で数は少ないが反日運動がある。これはすべて
華僑や朝鮮人によるもの。現地人を巻き込んで反日活動をする。
本当に嫌な国の奴らである。


GMANwes


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ついに6月17日に第4回観光立国推進閣僚会議が開催され
「観光立国実現に向けたアクション・プログラム2014」を決定した。

4月からのビザ免除騒動からやっとその答えが見えた。

インドネシア、フィリピン、ベトナム、インド向けに今年、ビザ発給緩和について
話し合われた。
ビザ免除はインドネシアのみであった。
そしてフィリピンは、数次ビザの大幅緩和となったようだ。
具体的には、昨年7月、フィリピンとベトナムの国民に対し、3年の有効期間内なら
何度でも日本に入国できる数次ビザの発給を開始したが、今回は最長5年となった。
発給要件についても具体的な内容は未定だが緩和していく方針。

そして、指定の旅行会社経由ならば実質免除並みの渡航が可能に。
どういう事かと言うと、パッケージツアーで宿泊施設、旅程がある程度決定している
場合審査が簡略化されて実質免除となる一次観光ビザ発給をする。
指定旅行会社が在外公館にビザを代理申請する形を取る予定。
指定旅行会社は今後各国で数社程度選定していくという。

そして、この措置は当面の措置であり相手国と協議しながら早急にビザ免除実現
に努力するようだ。

運用開始時期はまだ未定のようであるが、早い時期に運用されることは間違い
ないだろう。
今はパッケージツアーに参加しないと実質ビザ免除にはならないようで
比較的まともなフィリピン人しか対象ではないだろう。
しかし、ビザ発給要件が緩和されると、今までより多くのフィリピン人が
日本に来る事が可能となるだろう。
喜ばしい事でもあるが、以前このブログでも書いたが、アジア圏から沢山訪日すれば
考えもよらなかった事件が起きるのではないかと心配でもある。

そて気になるのは船舶観光上陸許可の創設である。
『法務大臣が指定するクルーズ船の外国人乗客を対象に簡易な手続きで
上陸を認める特例上陸許可制度(船舶観光上陸許可制度)』
フィリピン人は結構大型旅客船で仕事をしている。それらの人たちが、今まで上陸
出来なかったのが、出来るようになるのだ。

参考URLhttp://www.travelvoice.jp/20140618-23075

今回この件でアンケートを作りました

 
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