フィリピンと車いじり

主にフィリピンについての情報を発信しています。また、気になった車の情報、動画も随時発信。

底抜けに明るくホスピタリティ旺盛な人々、それがフィリピンの魅力です。
物価が安くショッピング天国でもあり、安価に高級エステ体験もできます。食事も比較的日本人の口に合いますし、世界各国の料理、気軽に入ることのできるファストフード店も多くあります。
最近人気の遊びスポ ットへGO!☆アンヘレス到着時よりあなたの世界☆





昼は観光やマリンスポーツなど大忙しのフィリピン。すっかり遊び疲れて夜はおとなしく・・・してしまうのはもったいないです!


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で日本で使おう!

天然精油の虫よけ剤 虫よけカコーン(蚊来無) 4個セット




デング熱はいつ襲ってくるかわかりません。
デング熱はここ10年くらいの間に多くの人が感染するようになりました。
デングは熱帯しま蚊が媒体し、「マニラなどの都会で繁殖します。」
しかも昼間に活動するという厄介な蚊です。
デング熱にかかると、高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛さらに吐き気、血圧の上昇と低下などマラリヤ以上の苦しみで、死亡する場合もあります。
・回復には数週間必要です。
・体験者によると死ぬほどの苦しみだと聞きます。
・現状はデング熱に対する特別な予防ワクチンはありません。
蚊に刺されないことが唯一の予防法です。
そこでこちらの商品、火も電気も使わない!天然精油の虫よけ剤 。虫が嫌がる天然ユーカリ精油を使用。是非フィリピンに行くお供としてお持ちください。
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2014年05月


5月20日にフィリピンセブ州オスロブ町で日本人10人を含む11人の乗ったバンが街路樹に激突し一人が死亡、10人が重軽症をおう事故が発生した。


まずは、事故にあわれ亡くなられた方、ご親族の方にお悔やみ申し上げるとともに
重軽症を負われた方々にお見舞いを申し上げます。


 死傷した日本人10人(男性8人、女性2人)のうち、

9人は山形県内にある民間企業の社員ら。観光のため、19日にセブ入りし、

23日に帰国予定だった。事故当日の20日は、ジンベイザメ見学のため、

セブ市からオスロブ町へ向かっていた。残り1人はセブ州在住の日本人男性で、

ガイド役として事故車に添乗していた。

乗っていた生存者の話では、フィリピン人男性の運転する車に乗りセブ市から移動中

車が蛇行したり、先行車に追突しそうになったりした。居眠り運転に気が付いたため

ドライバーに休憩して眠気をさますよう話したが、そのまま運転し続け事故に合った。

車は時速80Km/hで走行中事故が起きた。車は2009年式の日本車のバン。

ドライバーの話では急にハンドルが効かなくなった と話しているが、現地の

担当捜査官によれば、多くの生存者が居眠り運転に気が付いているのと、車が

比較的新しいので、ドライバーの話に信憑性は低いとしているようだ。


今回事故、決して他人事ではない。

フィリピンにおいて、例えばマニラからアンヘレスに移動するとき。又はその反対

において、車をチャーターしたり高速バスを利用するのが普通だと思う。

実際、高速バスにも何回か乗車した事もあるし、チャーターも何十回としている。


日本と違い、交通事情があまりにもデタラメであるのと、ドライバーが

プロフェッショナルのライセンスを持っていても、

日本の教習所で習う運転技術からすればほど遠い。

私はかつて15年ほど観光バスの運転を日本でしていたことがあるが、フィリピン

においてヒヤリ、ハットは数知れない。

こればっかりは、命をドライバーに預ける以上、自分ではどうする事も出来ない。


それでは、実際交通事故に巻き込まれた場合、どうすればよいのだろうか。

海外旅行に行く時に、2つのパターンがあると思う。

ひとつはパッケージツアー。

そしてもう一つは自分で全て手配する個人旅行。

パッケージツアーにおいては、主催者側の責任の有無を問わず、

主催会社は約款特別補償規程により、海外ツアーに旅行者が参加中に

偶然かつ急激な外来の事故により、生命・身体・手荷物に損害が生じた場合、

次の損害補償金が支払われる。

傷害死亡補償金(2,500万円) 

後遺障害補償金(2,500万円を上限)


入院見舞金(4万円~40万円)及び通院見舞金(2万円~10万円)


手荷物損害補償金(手荷物1個又は1対あたり10万円を上限、
                 旅行参加者1名あたり15万円を上限)

ただし、上記のように入院や通院に対しては見舞金として支払われ、

治療費や入院費用などの実費は旅行者自身の負担になる。

これに対し、納得がいかなければ個人で現地の事故を起こした会社、その

当事者に直接交渉となる。


そして、フィリピンに行く方で私も含め一番多いのが個人旅行。

これは何の保証も適応されない。

これらを踏まえ海外旅行保険には必ず入る事を勧める。クレジットカードに

付帯する旅行保険は、カードのランクにより殆ど意味をなさないものもあるようだ。


そして、医療費の支払い。これは現金前払いがフィリピンでは基本。もし手持ちが

無ければ、そこまでの治療しかして貰えない。しかもカード決済不可が多い。


ではどうすればよいか。

観光庁も強く進めているが、任意保険の加入。この領収や控えがあれば病院に提示

する事により、支払能力があると判断され治療してもらえる。


では、現地での当事者とのやり取りはどうか。

それは以前、フィリピンでの出来事 http://sari-sari.blog.jp/archives/2817320.html

でも書いたが、まずお金は取れない。これはだいたい予想が出来ていると思う。

フィリピンでのトラブルは何でもやられ損である。

そして、フィリピン人は嘘をしゃべるのがうまい。そして警察は異国の日本人より

フィリピン人の話を信用する。警察を仮に買収したとしても、損害額がただ広がる

だけで回収の見込みは限りなくゼロである。

今回の事故は決して他人事でない事を肝に銘じたい。







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あの未曾有の被害をもたらした昨年11月の台風ヨランダが上陸
してから半年がすぎた。

驚くことに、いまだ半年が過ぎても復興が進んでいない。

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そのことを、国連人道問題調査事務所(OCHA)の調査で指摘された。

(私自身そのような機構がある事を知らなかった。)

今現在、200万人を超える人々が粗末な掘立小屋や半壊状態の家屋に住んでいる。


私はその台風が接近する3日前にアンヘレス入りしていた。

当時、そんな台風が接近している事など全然知らなかった。その前日に少しTVの
ニュースで知っただけで、現地のフィリピン人もただ、大きい台風が迫ってる事
位で、普段と変わらぬ生活をしていた。

しかし、台風が近づいてくるに従い、雨、風が強くなってきたことを覚えている。

そして、なによりこの強烈な台風の事を知ったのは、日本の友人達からのメール
であった。

まあ、パンパンガじたい、台風から遠かったのと、近年それほど強烈な台風が
来ていないので、周りの住民たちもそれほど心配していなかった。


話がそれてしまったが、その強烈な台風が去った後、半年経ってもまだ、約37万世帯
が放置状態にあるという。

こういった遅れの背景にフィリピン政府が決めた『居住禁止区域』の指定がある。

これは安全な地域に住民を移転させるために沿岸部から40m以内は居住禁止
としたことだ。

各方面から、理想ばかりで現実からかけ離れすぎとの指摘が上がっているようだ。

理想論。 これはフィリピン人の十八番であるのは周知の通りではないだろうか。

皆さんの中にも、フィリピン人と付き合っていて感じたことがある人は少なくないはず。


また、この復興予算にフィリピン政府は2017年までに国家予算の15%になる
3610億ペソもの巨額な資金を投入する事を決定しているが、そこは汚職天国。

どこまで信じてよいのやら。きちんと被災地に問題なく流れるのか心配である。

そしてついに5月21日までに国際協力機構(JICA)が今回の被災地復興で
フィリピン財務相を通じ、46億円を無償供与すると発表。

寛大な被害を受けたビサイヤ地方レイテ、サマーる両州での、医療施設や
学校の復旧費用に充てられるという。

しかし、これだけ遅れていては、次の台風シーズンがやってくるわけで、

被災地の方々がいっそう心配になる。

一刻も早い復興を願うばかりである。





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アナと雪の女王(Frozen)が世界中で大ヒットして久しいが、劇中歌の

Let it Goが世界各国でその国の言葉で歌われている事はご存じだと思う。

私の知る限り、正式版では確か25か国語。

 


しかし、ここに残念ながらタガログバージョンは無い。

ちょっと調べてみたら出てくるでてくる。

タガログバージョン。

しかも歌詞が違うものがいくつも。

そこで、私個人的に気に入っているタガログバージョンはBumitaw ( let it Go)



結構タガログバージョンで検索すると出てくるので興味のある方
は検索してみるとよいだろう。

しかし、フィリピン人は歌が好きで結構歌唱力のある人もいるのに
何故正式版が無いのだろう。(もし知っている人がいたら教えて下さい)

まあ英語圏なのであえてタガログにする事もないのかもしれないが。


それでも、例えフィリピン人でも英語が苦手とする人も結構いるのを
ご存じだろうか。

今フィリピンでは保育園の段階から英語教育が始まり、小学校に入ると
英語での授業が殆どになる。

だから、今の大学生くらいは学校にさえ行っていれば英語力はそれなりにある。

しかし20代後半ぐらいから苦手とする人は意外に多い。


今フィリピンのTVはタガログ放送だが昔は全部英語だった。アメリカ統治のせいだと
思うが、古い人でも学校を出ていないとまるっきり英語が出来ない人もいる。

フィリピンの英雄マニー・パッキャオのインタビューを見れば英語が出来ない日本人
でもその英語がおかしいのに気づく。

まあ、そんなことで、フィリピン人と英語で意思疎通をはかろうと頑張って英語で喋って
みたが、通じないなんて事も良くある話である。


そんなわけで、上のタガログバージョンのLet it Goは在日フィリピーナは知らない人
が多いので、もしお店に行く事があるなら、話題の一つになるだろう。

フィリピーナもこの映画大好きだから。



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前回の飲食店についてのアンケートから1週間あまりが過ぎました。

皆さんご協力ありがとうございます。

やはりJollibeeが多いですね。

また、コメント欄も参考になり(へ~)と思う事もありました。

件数はアクセスに比べ5%ほどの回答率なので是非ご参加まだの方
コメントもいりませんので参加して頂けると嬉しいです。


話は変わりますが、フィリピンは危険な国でありナメてかかると痛い目
を見る。 といった事は色んなブログにもあるし、また外務省のページでも
注意喚起しているのでご存じだと思う。

外務省海外安全ホームページ参照
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そんなフィリピンに沢山の日本人が遊びに行くわけですが、

今回、そんなフィリピンに遊びに行く場合のお小遣いに関するアンケート
作ってみました。


遊ぶためにはそれなりにお金も必要になりますが、やっぱりあまり多くのお金
を持って行くのには抵抗がある国である事に間違いは無いと思う。

最近は、物価もだいぶ昔より上がってきて、意外に早くお金も無くなるのも事実。

安全にお金を持ってい行く方法などがあればコメント欄に書いていただければ
皆さんの参考にもなると思います。

しかし、安全上公表するのは危険な事は書かないでください。




沢山のご参加よろしくお願いします。




このところ、目が離せなくなった、南シナ海の問題。


ベトナムの反日デモの混乱が報道され注目を集める中、

米UPI通信社は、中国とベトナムが衝突する可能性を指摘している。


UPI通信は、『中国とベトナムの間に1988年の海上衝突以来の衝突

が起きる可能性は、これまでにないほど高まっている。米ホワイトハウスの

カーニー報道官や、ロシア外務省のルカシェビッチ報道官は、話し合いによる

解決を呼びかけている』と伝えた。


一方、フィリピン紙フィリピン・デイリー・インクワイヤラーは『フィリピンとベトナム

は団結して中国海洋進出に対抗すべき』と報道。記事では『中国とベトナム、

フィリピンの南シナ海問題での争いがエスカレートする中、一部のフィリピン人

による組織は16日、駐フィリピン中国大使館前でデモ行進を行い、中国に

抗議した』と伝えている。
フィリピンデモ

フィリピンは今アメリカと軍事協定を結び、アメリカという後ろ盾が出来た。

一方ベトナムにはアメリカの後ろ盾は無い。


しかし、どの国も戦争はしたくは無い。

そして、領有権に関してはどの国も一歩も譲れない。

こうなってくると、行きつく所は戦争しか残っていないのが、歴史を見ても明らかである。

今、一番危険なのはベトナムと中国であろう。


フィリピン大好き人間として、もし戦争でも起きてしまったらと思うと
切ないのだが、アンヘレスにいるフィリピン人はまだのんきに構えている
のがせめてもの救いだ。

今目が離せない問題である。


新しい情報が入れば随時ブログにアップしていきたい。






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