フィリピンと車いじり

主にフィリピンについての情報を発信しています。また、気になった車の情報、動画も随時発信。

底抜けに明るくホスピタリティ旺盛な人々、それがフィリピンの魅力です。
物価が安くショッピング天国でもあり、安価に高級エステ体験もできます。食事も比較的日本人の口に合いますし、世界各国の料理、気軽に入ることのできるファストフード店も多くあります。
最近人気の遊びスポ ットへGO!☆アンヘレス到着時よりあなたの世界☆





昼は観光やマリンスポーツなど大忙しのフィリピン。すっかり遊び疲れて夜はおとなしく・・・してしまうのはもったいないです!


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で日本で使おう!

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デング熱はいつ襲ってくるかわかりません。
デング熱はここ10年くらいの間に多くの人が感染するようになりました。
デングは熱帯しま蚊が媒体し、「マニラなどの都会で繁殖します。」
しかも昼間に活動するという厄介な蚊です。
デング熱にかかると、高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛さらに吐き気、血圧の上昇と低下などマラリヤ以上の苦しみで、死亡する場合もあります。
・回復には数週間必要です。
・体験者によると死ぬほどの苦しみだと聞きます。
・現状はデング熱に対する特別な予防ワクチンはありません。
蚊に刺されないことが唯一の予防法です。
そこでこちらの商品、火も電気も使わない!天然精油の虫よけ剤 。虫が嫌がる天然ユーカリ精油を使用。是非フィリピンに行くお供としてお持ちください。
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2014年05月


先日のフィリピンに行く時にお小遣いをいくら持って行きますか 

のアンケートありがとうございます。

やっぱり10万円位が妥当なんでしょうかね。

30万以上持って行く方や、5万円未満という堅実派の方もいたりと

結構私にとって以外な回答でビックリしました。

因みに私の場合、子供2人含む4人で行くのですが、だいたい20万

位。 10万~15万が、向こうで遊ぶお金。あと5万がお土産。

日本にいるとフィリピン料理食べたくなるので、調味料を主に結構

買ってきます。


それでは今回は、やっぱり前回、送金について持論を書いたので、

是非皆さんの状況はどうなのか知りたいので、このアンケート作りました。

沢山のご参加、並びにコメントをお願いいたします。





中々、答えにくいアンケートですが、匿名で投稿できるので是非ご参加頂きたい
と思います。


なかなかピーナは一筋縄ではいかない。

フィリピーナとうまくやっていくには、お互いの助け合いと

愛情表現、そして教育が必要であるといった事を昨日書いた。


そして一番不安な事、大変な事。それは仕送り金ではないだろうか。

付き合う前からお金をせびられる事なんて結構ある話。

せっかく汗水たらし稼いだお金を、ピーナマジックにかけられて送金してしまう。

1か月あたりどの位送金してるだろうか。

中には10万円以上の人もいるのではないだろうか。


そんなピーナの理由も凄い所がある。

よくあるのが、

 両親のどちらかが、アクシデントに合い病院代が必要。

 兄弟がバイクで事故を起こした。

 電気も水も止められて大変。
 
 等、次から次へとよく思いつくものだと感心させられる。

慣れてくると理由なんてもう言わない。

単刀直入にお金をフィリピンに送るからよろしく となる。

現実問題、フィリピンにおいて職は無いし仮にあっても収入は微々たるもの。

家族の多いフィリピンにとって、生活は厳しい訳だ。


そんな所に、お金持ちの日本人が現れたわけだから、もうせびりまくる。


フィリピンじたい、国家が他の国に恥ずかしげもなく援助を求める訳だから。



やっぱり好きな相手ならば多少の援助はしょうがないと思うのが男である。

しかし、相当の収入があるのならまだしも、普通のサラリーマンでは厳しい

のが現実。

いかにお金を送金しなくて済むようにするかが、カギとなる。

(お金を提供する事に満足を覚えるのなら、止めはしない。)


だから昨日も書いたが、フィリピンの家族と交流が大事になってくる。


家族で仕事をしているのは誰か。そして週の賃金はいくらか(フィリピンは週払い
が多い)

次に、そこのファミリーの1か月の公共料金。

これは水道代は凄く安いが、電気代は日本とそれほど変わらない。

エアコンでも付けてやってしまったら、一月P3000~P4000位軽い。

また、プロパンガスなんか小さい奴でP800~P900。そして一月もたない。

食費もかなり物価が上がってきているので、チキンや豚肉なんてとんでもない。

毎日、卵やトゥヨ(小さい魚を干したもの)で済ましているのが殆ど。

ライスは種類にもよるが50KgでP1000~P2000位。(もうちょっと高いかも?)

これがファミリーで1月もつかどうか。

そして、週払いなので、ひと月に一回の請求の物は、たいがい払えない。


まだまだ色々あるが、収入が限りなくゼロに近いファミリーもある訳で、日本人

の存在は凄く大きいものとなる。

因みにサウジアラビアあたりに、3年出稼ぎに出ても、1月の収入はP30,000

位で、最初は結構なお金を貯蓄してフィリピンに戻ったら起業しようと考える

人も多いようだが、たいがいフィリピンの家族に色々せびられ殆ど残らないという。


中にはそのお金でフィリピンの家族がアパート経営や高利貸しをして成功している

ところもあるようだが。

因みにアンへレスあたりでは貸したお金に対し15%の金利徴収が普通のよだ。

その徴収の仕方も、返済後元本に対して常に毎月15%である。

そして、支払が滞って入れば、利息を足した金額に対して15%掛かる。

P10,000借りて、毎月P1,500ではもう一生利息のみ払い続ける事となる。

そしてお金を返してもらえないと、家の権利書の取り上げとなるようだ。

これが資金があれば、結構儲かるようだ。


話が少しそれたが、自分の家族が出稼ぎにでていればそれなりの生活が出来る

ファミリーは多い。しかし大半はとても大変である。


ではその家族を愛するピーナと結婚して、どう毎月乗り切るか、である。


それには、ファミリーのリサーチをしっかりして、ひと月の生活費を把握する事

から始める。

今まで、日本人が現れなくても、愛するピーナは大人に成長できたわけだから

闇雲に送金するのは、ファミリーの金銭感覚をマヒさせ、日本人は

打ち出の小槌と思われてしまうので、送金に関して慎重になるべきである。

しかし、フィリピン人はケチが大嫌い。その相反するものを擦り合わせる。

これはそれぞれの生活状況があるので、日本人なら是非頭を使って

対処したい。


 最初に肝心なのは、ピーナが初めて日本配偶者ビザでやって来たときに

日本で生活するのに、どれだけお金が掛かるか覚えさせる事である。

日本にやって来るまでに、ひと月の固定費をまとめておき、ピーナが

日本にやってきたら、説明が滞りなく出来るよう、シュミレーションしておけば

良いだろう。

実際にもう婚前に送金額が多くても、2人で生活する費用が大きくなる事

を婚前前によく理解してもらう。


日本で生活するのに自分たちが極貧生活では、いくら愛があってもフィリピン人

は直ぐにポイする。

だから、生活費について理解が出来ないピーナは間違いなくヤバいだろう。

もともとあればあっただけお金を使う習性があるので、根気よく教える必要がある。


そして究極は送金0円にする事。これは初期投資が必要になるが、うまくいけば

もう送金の心配は、よっぽどの問題が起こらない限り、必要ない。

実際私は今現在送金0円である。

ある程度の内容を過去記事のコメントに記してあります。


私は送金ほど勿体ないことは無いと考えています。


あくまで私個人の考えで、全ての人に当てはまるものではないと思います。

また、他にもいろんな意見もあると思います。

タイトルにもあるように、一筋縄ではいかないと思いますので、もっと凄い考え

があればコメントしてください。私も勉強になるので。



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ピーナと付き合うと結構その自己中ぶりに翻弄されることある。

しかもフィリピン人全体にいえるが切れやすい。

我慢が出来ないとか、宵越しのお金を残さない等いろいろ言われているが

だいたいどのフィリピン人にも当てはまるのではなかろうか。

そんなピーナと付き合って、結婚してそしてパロパロされて離婚なんて

話山ほど聞くわけだが、だいたいの理由がお金と、何もしない日本男児

となっていると私の周りでは感じる。

そんなピーナといつまでも仲良くやっている日本男児もいるわけで。

では、どうすればいつまでも仲良く、そしてピーナの餌食にならず日本で

幸せに暮らせるか。

一番大事な事。それはピーナやフィリピン人の気持ちを知る。日本の文化を押し付けない。

日本人に多いのが、仕事だけやってればそれでいいと考えている事。

ピーナは愛していればいつでも連絡したい。仕事中も関係ない。

仕事中、ピーナから用もないのに I Love You を言うためだけに電話してくる

ことは日常茶飯事。

独占欲が強いピーナは、残業なんて事すれば何処かのフィリピンパブに行っていると

疑いをかけてくる。

愛しているうちは、仕事してお金を持ってくる事は二の次である。

生活文化の違いがもろに結婚してから出てくる。

日本人同士が結婚しても、環境が変われば意見の食い違いが出るのに国の違う

人間と結婚して、意見の食い違いが出ないはずがないのである。



ピーナと結婚して、日本で住もうと考えているならば、必ずフィリピンに長期滞在

を勧める。最低でも1週間は向こうの家族と生活してみる事を勧める。

そこで見た物、経験したものを総合して結婚を決意したほうが良いだろう。

一番多いのが、フィリピンに結婚する為だけに渡比し、数日で帰国するだけ

しかも、向こうの家族と交流を持たない。 これが一番危険。

仕事の都合で長期休みが取れないなら、もうピーナと結婚する事は無理

と私は思う。 それは結婚してからの束縛に耐えがたくなるのが間違いないから。

フィリピン人は皆家族を一番大事にする。だから結婚した相手との時間を大切に

したいと日本人より強く考えていると感じる。

またフィリピンの家族を愛することも強いのでフィリピンへの仕送りは
重要事項の一つとなってくる。

そして金づると化し、ケツの毛まで抜かれポイされる日本人が多い。


だからこそフィリピンの家族と交流を持ち、相手の気持ちを見極める事

が必要だと思う。

ピーナを教育すれば良いと考える人も多い。私もピーナを教育している。

その教育の仕方も非常に重要。

直ぐに不満を持ち、我慢のできないピーナはこちらの話を聞かなくなる。

ではどうするか。

他の在日ピーナとコンタクト取られる前に、自分が居ないと日本で生活出来ない

事を知らしめることが、重要だと私は思う。

難しい事だが、最初がなんでも肝心。

一人異国の地にやってきて、頼るのはアサワだけ。最初はみんなそう。

だからそこから始める。そして、決して仕事優先の考えはピーナの前では

捨てる。相手の気持ちを汲み、自分はお前しかいないという気持ちを

常に言葉や態度で示す。しかしこれが日本人には難しい。

i love You や 愛してる をいう事は中々照れくさくて言えない。

ましてキスなんかそうしょっちゅう出来ないであろう。

私もそうであった。

しかし、何もかも照れくさくて出来ない。それではこっちの要求だって聞いてもらえない


そこで、言葉だったら言えるのではないだろうか。

もし言えないよというなら、タガログ語で言うのが余り抵抗がないと思う。

Mahal Kita(マハルキタ)だけでだいぶ違うものである。

私も含め、周りの長く上手く行っている方々は当たり前のようにこれらを

実行している。

電話の最後に愛してるや、I Love Youをいうのは当たり前である。

結婚してこれらを常に実行できることが、ピーナの不安を取り除く一つ

にもなる。

そこから日本の常識を少しずつ、焦らず教えていく。

何を教えればよいか、それはフィリピンに滞在すればその生活の違い

から日本で暮らすために必要な事がわかってくる。

それを簡単な事から少しずつ教えていく事が必要であると思う。


そして家事はピーナ任せではなく、ある程度自分で出来るようにする事

も必要。

フィリピンの家族と接してみればわかると思うが、男性も料理をしたり掃除も
する。

助け合いの国なのである。


お互いの国を知るために、言葉の勉強も必要。タガログ語を覚える事も必要だが

日本語を教える事が最も重要と考える。

日本にいるピーナは日本語を片言でも喋れるまたは、日常会話がパーフェクトなんて

ババイエもいるが意外に少ないのが読み書きの出来るピーナ。

ひらがなやカタカナの読み書きは是非習得させたいところ。

日本で暮らすうえで必要になる事が多いというより、自分も楽になる。


私はバツイチで、以前は日本人妻だった。

比べてはいけないだろうが、感じる事。

それは日本人だと、言葉での応酬に加え、お互いの腹の探り合い

なんてことまで起こるが、ピーナならそんなことが私の場合皆無である。


明日は切っても切れない仕送りについて書こうと思う。





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ハローキティ。

結構フィリピーナは大好きです。

フィリピンに行けばハローキティのグッズが沢山売っている。

モールの中に平然と。しかしどれもなんか変。

まあ、フェイクに違いないのだがクイリティーがいまいちなのから、

結構凄くよくできている物まで売っているのには驚く。

当のフィリピン人は全部本物と思っているからまた恐ろしい。

前にも書いたが、フェイク品は色んなジャンルに存在する。


キティグッズは娘が欲しがるので一度キティーのバックを買ってあげた

事があるが、(値段はポーチでP100位だったと思う)あまりの激安

でびっくりしたが、直ぐにボロボロになってしまった。

やっぱりフェイク品は手を出さないほうが良いと痛感。


そんなわけで、日本にいるピーナ達もキティは大好き。

サンリオピューロランドなんか、子供が楽しむ場所という認識しか

私にはないのだが、連れていくと大喜びである。

サンリオピューロランドのよい所は、屋内型テーマパークなので

天候を気にする必要が無い事。

また、ディズニーリゾートのように年中混雑してる訳でもない。

平日なら殆ど待ち時間なしである。

ここのリンクからweb予約出来るのでお気に入りのピーナと
デートするにはもってこい。

唯一の欠点が営業時間の短さ。

10:00~17:00まで。土日が唯一18:00迄なのだが、それでも早い。

それでも金額もディズニーリゾートよりだいぶ安いし、ピーナも喜ぶので

我慢できる範囲だと思うが。

まだいった事のないピーナに本物を見せてあげてはいかがだろうか。




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現在、花粉症にがピークとなっている私と家族。

スギ花粉は終わったのだが、どうもニセアカシアの花粉が我が家では

原因のようだ。

特に妻は年々ひどくなってくる。

最初は4月初め頃ちょっとの間、鼻水が出ただけであったが、

今年は3月後半から今現在まで続いている。

もちろんフィリピン人で、もう日本に来て7年になる。


そう考えると、フィリピンは花粉症がないので羨ましい。日本で花粉の季節にフィリピン
に行くと、ピタッと嘘のように止まる。

しかし、また日本に戻ると、鼻水とくしゃみに悩まされる訳だ。


フィリピン人はあまり薬を飲みたがらない。

良く知られているのが、結構オカルト的な治療。


怪しい治療をする人はたいがい山に住んでいて、何故か賑わっている。

昔私も足が痛くなり連れていかれた事がある。

私はその時、病院に行ってレントゲンを撮ってもらっていた。

診断は膝に石灰が付いて痛くなっていると。

その診断で、納得がいかない妻と家族が変なオカルト医師の所
に連れて行った。

私は興味本位で行く事にした。

アンヘレスから、フロリダのほうに向かって、車で1時間30分。

小高い山に登る途中にその場所があった。

高床式の建物で、結構沢山の人が来ている。

診断するのは、太ったおじさん。べつにどこにでもいる人だ。

診察を始めると、ハッカのオイルを足に塗りなにか呪文みたいなもの
を唱えている。

すると、その彼は毎日これから上げる薬を塗れと。

これは、足の使い過ぎだから休みなさいと言われた。 

それを神妙に信じる妻とその両親。

私は、尿路結石にも悩まされていたのでそのことまで聞いていた。

もう私はやめてほしいと思った。妻にそれを伝えると凄く怒られた。

尿路結石は、変な木の枝を一束P5で購入。それを毎日煎じて飲めば
なくなると。

最後に締めて料金はP1000ぐらいだった。

いい商売だ。

家に帰って、妻の母親がその木の枝を煎じて飲めと。

そしてBUKOジュース(ココナッツ)を沢山飲めと。

水分を多くとるのは日本の病院でも言われるし、当たり前なのだが

その煎じた物は凄く不味い・・・・。物凄く苦い。 こんな物で治ったら
医者は失業だな。と思い暫く飲んでいた事があった。


もちろん、結石なんか治るはずもなく、今も悩まされている。

足の痛みは、不思議と痛くなくなってしまった。 偶然なのだろうと
私は思っているが。


花粉症から話がだいぶそれてしまったが、妻は最初花粉症を信じて

いなかった。ずっと風邪だと思いシニガン(酸っぱい豚肉と里芋に野菜のスープ)

を飲んでいた。
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フィリピンではあまり暑いスープや飲み物は飲まないが、特に風邪の時は
これは熱いうちに飲むことが多い。

私もこれは、好きな料理の一つである。

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この調味料があれば、直ぐにつくれる。


そして、妻はというと、このシニガンを飲んでも症状が一向に良くならないので

私の強い勧めで、初めて耳鼻科を受診する事になった。

薬嫌いの妻であったが、その魔法のような耳鼻科の薬に驚いていた。

フィリピンには、花粉症がないのでこのキョーレツな鼻水とくしゃみだけを

止める薬を妻は知らなかったようだ。

妻は友人にその病院を進めているのは言うまでもない。

そう沢山の在日ピーナたちも花粉症に悩まされている。


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