フィリピンと車いじり

主にフィリピンについての情報を発信しています。また、気になった車の情報、動画も随時発信。

底抜けに明るくホスピタリティ旺盛な人々、それがフィリピンの魅力です。
物価が安くショッピング天国でもあり、安価に高級エステ体験もできます。食事も比較的日本人の口に合いますし、世界各国の料理、気軽に入ることのできるファストフード店も多くあります。
最近人気の遊びスポ ットへGO!☆アンヘレス到着時よりあなたの世界☆





昼は観光やマリンスポーツなど大忙しのフィリピン。すっかり遊び疲れて夜はおとなしく・・・してしまうのはもったいないです!


海外で購入した携帯電話やスマートホンをお得なSIMカード
で日本で使おう!

天然精油の虫よけ剤 虫よけカコーン(蚊来無) 4個セット




デング熱はいつ襲ってくるかわかりません。
デング熱はここ10年くらいの間に多くの人が感染するようになりました。
デングは熱帯しま蚊が媒体し、「マニラなどの都会で繁殖します。」
しかも昼間に活動するという厄介な蚊です。
デング熱にかかると、高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛さらに吐き気、血圧の上昇と低下などマラリヤ以上の苦しみで、死亡する場合もあります。
・回復には数週間必要です。
・体験者によると死ぬほどの苦しみだと聞きます。
・現状はデング熱に対する特別な予防ワクチンはありません。
蚊に刺されないことが唯一の予防法です。
そこでこちらの商品、火も電気も使わない!天然精油の虫よけ剤 。虫が嫌がる天然ユーカリ精油を使用。是非フィリピンに行くお供としてお持ちください。
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2014年04月


先日非常に気になる話を知った。

ついに自動運転で走る車が市街地走行を実現させた。



ハイウェイ走行より難しい市街地走行をできるようになったと28日に
米グーグル社はあきらかにしたようだ。

使われているのは24個ほどのセンサーを搭載したレクサスRX450h

これまで自動運転で事故は起きていないそうだ。

市街地走行にシフトした理由は殆どの人が車を運転するのは市街地
だとして、1年ほど前からプロジェクトの重点をハイウエーから市街地に
移したそうだ。

グーグルは車が混んでいる都市部で走行出来るよう、歩行者や自転車
などの物体をより多く認識させるようソフトウェアをアップグレードさせた。

凄いのは、交通誘導員が(STOP)の標識を急に出してもそれを認識させ
読む事が出来るらしい。

車は防衛的運転技術も可能としたらしく、他の車の死角に入らない
ようにしたり、大型トラックや、蛇行運転するバイクから離れる事が出来る。

また、信号が青に変わっても、わきから赤信号を無視して突っ込んでくる
車を避けるために、1.5秒間発信しないようになっているらしい。

車が周りの状況を認識し、起きる事と、そのあと起きる事をリアルタイムで
比較し、適切に対応するために数千に上る運転状況と通常それがどう展開
するかを新たにコンピュータに覚え込ませた。

グーグルのモデル車は、全方向一時停止十字路で、別の車が高速で近づ
いた場合、モデル車が、相手の車が正常に止まるか、突っ切るか、それとも
急ブレーキをかけて止まるかを確率計算できるという。



確かに凄い進歩であるが、まだまだ解決しなければならない事は
沢山あるだろう。

運転しているのは生身の人間。性格も行動も十人十色。車線変更
や合流といった事も人間が状況判断で行っている事を克服しないと
いけないだろう。

そして公道を走るには、法律や規制面でまだ多くの障害がある。

そしてより複雑で難しい運転状況も対処できないといけない。


私は、車を操る楽しみを一つの趣味としている。

しかし、この技術の進歩によって世の中から交通事故が減らせる
のであれば大歓迎である。

そして一番びっくりなのは、
世界の名だたる自動車メーカーを差し置いて、収益の多くをadwordsの
広告収入から得ているインターネット関連のサービスと製品を提供する
アメリカ合衆国の多国籍企業であることだろう。

これが、先日公開されたばかりの動画。
英語である事をご了承いただきたい。




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ここのところ、フィリピンの記事ばかりだっとので車に関する
記事を一つ。

友人から修理の依頼があった。

車はニュービートル。

対向車とすれ違いざまにドアミラーを破損。相手はそのまま
走り去ってしまったとの事。

結構有り勝ちなシュチエーションなので他人事ではない。


DSC_0151

これが破損したドアミラー。

カバーと、ウインカーの破損である。ミラーは無事だった。

軽微な接触事故であるが、破損理由が上記の理由なので安く仕上げたい
との事などで、早速中古部品探しをすることにした。


外車のミラーはバラせるものが多く、ビートルも例外ではない。

日本車なら、アッセンブリ交換が当たり前なので、実にうらやましい。


ヤフオクで検索したが、カバーしか商品が見当たらず、ウインカー部は見つける
事が出来なかった。

中古アッセンブリで2万前後なので新品よりだいぶ安い。


そこで、色違いでも程度のよさそうな安いミラーを落札して色替えをする事に。

最近は塗料も良いものがあり、自分の車に合った色が無くても調色してくれる。

DSC_0168

ここのメーカーの他にも調色システムはあるが、Holtsは、近くのオートバックス
が調色システムを導入していればそこでやってくれるので、便利である。

今回は塗装の仕方については割愛させて頂く。またかける時という事で。


それではまずミラーのバラシ方である。

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ドアを開けると、ドアミラーのカバーを止めてあるねじが見える。

トルクスネジである。外車は結構昔から積極採用している。

DSC_0154
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ミラー下に目を移し、メクラを取るとまたトルクス。

やっぱり外車、最初のトルクスとサイズが違う。

DSC_0158
ミラー

鏡を取り外すために、先ほど外したカバーの隙間から見ると鏡の止めてある
差し込みの爪が見えるので、壊さないように起こして鏡を外す。

DSC_0159
DSC_0160

鏡を外すと、黒いモールを外すための爪が見えるのでそれを起こし割らないように
引っ張るとモールは抜けてくる。(赤丸)

DSC_0161

色替えしたカバー。右に見えるのはミラー本体。今回カバー交換なので使わないので
スペアとして取っておく。

DSC_0160

青丸の爪がカバーと本体をしっかり止めている爪なのでそれを-ドライバー
等で起こして外す。本体から抜く時、知恵の輪のようなので力で引き抜かない。

DSC_0162

新しいカバーを取り付ける時も知恵の輪なので、キズをカバーに着けないよう、慎重に
入れる。不思議とある一定の角度で、スンナリ入る。

DSC_0164

鏡の取り付けは熱線用の配線を忘れずに取り付けパチンと音がするまで
はめる。

DSC_0165



あとはモール類を外す反対の手順で取り付け完成である。

色合いも缶スプレーと思えないくらい合っているのにはびっくりした。

艶もよく、素人目にはわからない。

勿論、塗装にも技があるのだが、また機会をみて載せたいと思う。


取り換えのポイントとしてどんなものにも言える事だが、壊れている
ほうをまず分解して、取り付けを理解する。

壊れているほうは、もし失敗しても問題ないので、どうやって取り付けてあるか
理解するのに勉強になるので壊れる事を恐れる事は無い。

どんなものでも人間が作ったものである。

必ず組み立て方法は理解できるはずである。


日本のメーカーも見習って欲しい一つがやはりドアミラー。

日本車のミラーは両面テープや接着剤で固定されていて、鏡と
本体を分離しようとすれば鏡が割れてしまう。

実に勿体ない事である。




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パンパンガ州サンフェルナンドで見つけた歩道橋。
歩道橋


日本と違ってカラフルです。

しかも屋根付き。歩行者にとっては有りがたい装備。

日本の歩道橋は屋根付きなんて見たことない。

しかも片側6車線もある道路の歩道橋は長い。

DSC_0179

これは上の歩道橋を遠目で見たところ。

ちょっと小さいですがご勘弁を。

そしてもう一つ。
歩道橋2

これもサンフェルナンドで見つけた歩道橋ですが、やっぱり屋根付き。

両方に共通して言える事。それは学校が歩道橋の近くにある。

これだけの大通りを渡るには歩道橋が一番と考えるのは必然でしょう。

フィリピンは子供が非常に多い。子供を大切に思う気持ちは何処でも
一緒でしょう。


しかし日本も是非屋根付きの歩道橋を学校の近くぐらい接地してほしい
ものです。



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最近ガソリン高騰が家計を圧迫している。

今、ゴールデンウィークに突入したわけだが、遠出
を控える向きもあるとか。

原油価格の上昇には色んな要因がある訳だが、
最近の上昇は消費税アップによるものが大きいのでは。

2007年からリーマンショックを挟んで2012年まで続いた
円高の最中も原油価格は上昇し続けた。為替相場と関係ない
動きも見せる不可解さもある。

ガソリン価格

しかし原油価格はドルベースで推移しているので、今や1バレル(約159㍑)100ドル以上
であり、これはオイルショック以上の価格高騰であり、為替相場など焼け石に水なのかも。
因みの90年代は1バレル20ドルくらいだった。

これは日本だけではなく、各国値上がりが続いている。

フィリピンも例外ではない。

ガソリン価格

これは1リットル当たりガソリンで55.53ペソ。(2014年3月時点)

日本円で約125円。

日本からすれば羨ましいが、フィリピンの物価から考えると非常に高い。

7.8年前の倍の金額になっている。

これが日本だったら異常な高騰で大変な事である。

それでも巷には車が多く走るようになっており、以前に増して町は活気
がある。
最近は物の値段が高くなってきていて困る向きもあるが・・・。


2013年度GDP7.2%は伊達じゃない。




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偽物 Fake imitation これらは中国の十八番であるが、フィリピン
で結構普通に売られている。

当たり前に売られていすぎて、本物は何処にあるのか知りたくなる。

私の知る限り、売られている物は

● 映画やプロモーションビデオのDVD

● 音楽CD

● 財布やバック

● ジーンズやTシャツ

● シューズ

● 時計

● 携帯電話

ざっと思いついたものを並べてみた。

DSC_0423

DVDなんかは、店先に堂々と売られていて、多分一番お店
の数が多いんではないだろうか。

ちょっと街中を歩けば、露店で売っている。

また売っている人が本物だと信じ切って売っている場合が多い。

特にブランド物なんかは、偽物でもフィリピン人たちにしてみれば
高価な代物なので、本物と信じ切っている人が非常に多い。



我が国日本では、商標法によって定められている。

結構勘違いされている方が多いのでサラッと説明。

商標法は販売する側は罰せられますが、購入者は罰せられない。

個人使用目的なら、本物だろうが偽物だろうが罰せられる事
は無い。

なっとく法律相談
http://www.hou-nattoku.com/consult/634.php

法律に明確な規定が無い限り、刑事罰の対象にならない。

つまり、今の所は購入についての規制がないので
違法ではない。

しかし、海外で買ったフェイク品を日本に持ち込む行為は、

知的財産権を侵害する物品の輸入行為として関税法違反。

税関で『偽物ブランド品』の持ち込みが発覚して、差し止め。

だいたいは、所有権放棄することで立件にはいたらないようだ。


結構魅力的な価格で出来のいいものが並んでいるのも事実。


個人使用目的。。。実に悩ましい言葉であると私は感じる。


※私は偽物を奨めている訳ではありません。あくまでも法律
の解釈と私の独り言である。





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