フィリピンと車いじり

主にフィリピンについての情報を発信しています。また、気になった車の情報、動画も随時発信。

底抜けに明るくホスピタリティ旺盛な人々、それがフィリピンの魅力です。
物価が安くショッピング天国でもあり、安価に高級エステ体験もできます。食事も比較的日本人の口に合いますし、世界各国の料理、気軽に入ることのできるファストフード店も多くあります。
最近人気の遊びスポ ットへGO!☆アンヘレス到着時よりあなたの世界☆





昼は観光やマリンスポーツなど大忙しのフィリピン。すっかり遊び疲れて夜はおとなしく・・・してしまうのはもったいないです!


海外で購入した携帯電話やスマートホンをお得なSIMカード
で日本で使おう!

天然精油の虫よけ剤 虫よけカコーン(蚊来無) 4個セット




デング熱はいつ襲ってくるかわかりません。
デング熱はここ10年くらいの間に多くの人が感染するようになりました。
デングは熱帯しま蚊が媒体し、「マニラなどの都会で繁殖します。」
しかも昼間に活動するという厄介な蚊です。
デング熱にかかると、高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛さらに吐き気、血圧の上昇と低下などマラリヤ以上の苦しみで、死亡する場合もあります。
・回復には数週間必要です。
・体験者によると死ぬほどの苦しみだと聞きます。
・現状はデング熱に対する特別な予防ワクチンはありません。
蚊に刺されないことが唯一の予防法です。
そこでこちらの商品、火も電気も使わない!天然精油の虫よけ剤 。虫が嫌がる天然ユーカリ精油を使用。是非フィリピンに行くお供としてお持ちください。
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2014年02月



一週間ほど前から、愛機の右フロントサスペンション部分より、 走行中ハンドルを切ると「ゴキゴキ」と嫌な音が出始めた。


あまり芳しくない音なので早々修理したかったが、今日天気も良く 暖かかったので修理する事にした。


車はもう14年も前のレガシィBE5なので、色んなガタが来るので 結構修理をしている。


早々ジャッキアップして車の下にもぐり、音の出どころを確認。 ハンドルを切って、タイヤを回してみるとドライブシャフトが怪しい。 タイヤを外してドライブシャフトのアウター側を見てみるとグリスが 飛び出ていた。

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どうもここから音が出ているようである。


早々バラスことに。


まず、ブーツバンドを手に入れるために部品やに連絡。

(部品注文は年式、車体番号、型式指定、類別番号、これらが

車検証にあるのでそれを伝える。勿論車種も。)


すると在庫有りの返事なので部品やに取りに行く。

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バンド大小1個づつ購入。


このバンドはカシメタイプなので、特殊工具が必要。

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近所のアストロプロダクツにて1260円で購入。


たったこれだけの為に、高価な工具は買えないので、とりあえず

これでやってみる。


では早速作業開始。


まずブレーキキャリパーとローターを外す。

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ローターが減っていたのでキャリパーが抜けないので一緒に外した。


ブレーキホースにテンションかけないよう、ジャッキでホローしながら外した。


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たいロットエンドを分離する為、ボルトを外す。


割りピンが入っているので、抜いてから。


供回りするかと思ったが、すんなり外れてくれた。


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次にロアアームとナックルの分離


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これも割りピンが入っている。



ショックアブソーバーをナックルと分離


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ABSセンサーを外す


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これで、ドライブシャフトはミッションに入っているだけになった。


あとは手前に引っ張ってミッションから抜く。


車種によっては、ミッションとボルトで止まっている物もあるが、

こいつは、引っこ抜くだけだった。


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今回外した理由は、車に付いた状態でも出来るが、作業

するのに、バンドがカシメタイプで力が入らないといけないので

外すことにした。


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結構汚いのがわかる。バンドがグリスが付着して黒くなっている。



バンドを外して中を確認。このバンドは切るのが大変なのでマイナス

ドライバーでブーツにキズをつけないよう慎重に外す。

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外してみてびっくり。水が浸入していた。


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最悪ドライブシャフト交換かも と思いながらパーツクリーナー

とウェスで綺麗にしてみる。


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以外に問題なかった。もしもうちょっと遅れていたらと思うと

ゾッとしたが。

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ブーツ内もキレイにする。



バンドをはめ込む。

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グリスを注入。シャフトを動かしながら奥までしっかりと入れる。




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ブーツをかぶせ、バンドで固定したところ。大バンドから締める。

そのあとシャフト側の小バンドを締めて終了。


やっぱり、安ものツールは大変だった。小バンドは良かったが、

大バンドは馬鹿力を出さないと締まらなかった。



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あとは外した逆で組み付ける。

シャフトをミッションに入れる時にまっすぐに無理をかけないように

挿入。

スプラインが切ってあるので、無理をしても入らないので、何回か

シャフトを回して挿入。


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これで終了。


久しぶりに車をいじったので2時間もかかってしまった。


手で回してみるともう音は消えていた。


馬から降ろしてちょっと走行。


あの嫌な音は無くなっていた。これでまた暫くこの車と

お付き合い。


なんてったって、3月渡比予定なので壊れてもらってはまだ困る。


そうそう、このあと、足回りバラシたので、アライメント取らねば。


この作業はだいたいどの車でも一連の動きは一緒。


しかし、ブーツ内に水が浸入してしまうとは。

最初の写真の通り、シャフト側からグリスが漏れていた所が緩くなっていた。


これが原因。

もしシャフトにグリスが漏れていたら、注意したほうがいいかもしれない。


特にこの車みたいに古い車はなおさらである。


あと1月もすれば暖かい春である。タイヤ交換のついでに

確認するのもいいかもしれない。



車いじりするなら、こちらのお店覗いて見るのもいいだろう。

結構面白い道具がある。


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フィリピンに日本の中古車は数多く走っているが、ご存じの通り

2002年より大統領令によりフリーゾーン以外では右ハンドル

の輸入が禁止されている。
(参考中古車の現地輸入規則および留意点:フィリピン向け輸出

しかし実情はかなりの中古車が日本よりフィリピンに上陸している。

昔はハンドルのコンバートに2万ペソ出せばやってくれる業者もあった。

そんな中人気の車種はこの写真。
images (1)

ちょっと古い写真だが、軽トラは色んな場所でみかける。

なんとこの写真のように警察も使っているのにはびっくりだった。

日本と同じで、働く車で小回りが利く車は人気だ。

特にフィリピンの住宅街は道がかなり狭い。

SANY0204
この写真はアンヘレスのとある住宅街にて撮影


上記のような狭い道を走るには軽トラがもってこいなのだろう。

車の中は見事に左ハンドル化されており、ダッシュボードも違和感なく
取り付けられている。

アクセル、ブレーキ、クラッチの各ペダルもキレイに配置され

床の溶接もきれいだ。

不思議なのはラックアンドピニオンがどうなってるのかとても知りたいところ。

これは凄い技術だと見るたびに感心させられる。

また行ったら今度中の写真も撮ってきたいと思う。





フィリピンの移動手段には、価格交渉して乗る事が出来るジプニー、トライシクル、
トライバイクがある。

トライシクルはカッコよく言うとサイドカー
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そして、トライバイクは自転車を改造した乗り物。
IMG00600

今回はトライシクルでのトラブルの話。

アンヘレスのネポモールで買い物をして帰るときに、ジプニーに乗って
帰るには、ターミナルまで行くのが大変な荷物の量であった為、
トライシクルをチャーターすることにした。

トライシクルの持ち主との直接交渉となる訳だが、だいたいいつも300P

位でチャーター出来るので、早々交渉する事にした。

金額は、どのトライシクルでも持ち主同士、情報交換しているので高くなったり
安くしてくれたりすることは無い。

予定通り、300pで手を打って早々乗り込む。

時間は夜9時になろうとしていた。


暗い中約20分走って目的地に到着。

暗いので街灯の近くで、一緒に乗っていたフィリピン人が300P渡す。

トライシクルのライダーがお金を確認し、お礼を言ったあと我々は友人宅
に歩いて向かった。

友人宅で、Red Horseを開けて飲み始めたころ。そう、だいたい着いてから
30分ほどたっただろうか、2人の男がやってきた。

一人はさっきのトライシクルの持ち主である。

最初、穏やかに向こうが切り出した。

貰ったお金が足りない と。

支払ったのは、300Pで100P2枚と50P2枚。

向こうの言うには、50Pではなく20P二枚だったと。

フィリピンのお札は、100Pは青っぽいお札なのだが、50Pと20Pは赤っぽく
慣れないと、間違うデザインである。

しかし渡したのはフィリピン人の友人で、その時に運転手と確認している。

そのことを、こちらも言い張った。

まあ日本では考えられない、支払終わった後の言いがかりである。

相手も引き下がる気配はない。

こちらのテリトリーにたった2人で乗り込んできて、言い掛かりを言うのだから、
よっぽど何か自信があるのだろうと、遠目でみていた。

私は日本人なので、こういったトラブルに関わると、ろくなことが無いので
フィリピン人の友人達に任せ、見物を決め込んだ。

相手の言い分は、もうちょっと明るいところでよく確認すると2枚とも
50Pではなかった。

だから、差額を支払えと。

我々日本人からすれば、その差額たった60P。日本円で約120円。

こんなもの払ってさっさと帰ってもらおう。 と友人に話すと、

そんなことしたらもっと集られる。こいつらだけでなく、関係ない
奴らまでここにお金取りに来ると。

だから何としても追い返す。 と息巻いて言い争いの中へ入って行った。

いつの間にか、こちら側は6人になって相手に文句を言い始めていた。

さすがに相手側2人では太刀打ちできなくなり、帰って行った。

殴り合いにならずホットしたが、こんな些細なことで殺人事件になるのも
フィリピン。

今回は全員無事でよかった。 と友人に話すと、暫くは警戒が必要と。

やっぱり、何処にでも危険が隠れているフィリピン。

相手が銃を持っていなくて良かったと思った出来事。

友人の話では、私が日本人なのでお金が取れると思ってやってきたのだろうと。

フィリピン人と一緒でもトラブルに発展するとは。

前は、アンヘレスでこんな事はなかった。

昨年11月の出来事だったが、大分危険になってきていると話していた。

どうも違う地域から流れてきている人達が増えたとのこと。

昨年あたりから、バイクで追い抜きざまに歩いている人を銃で撃つ事件
が増えていると。

たしかに、夜にバーガーマシンでハンバーガーを食べていると、怪しい男たち
が路上で喧嘩していた。

ご存じの通り、フィリピンの警察は役に立たない。

お金を積むか、余程の知り合いでない限り何にもしてくれない。

しかし色んな魅力あるフィリピン。止められない。




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前回のTAXIの補足です。

かつて、フィリピン人が空港からTAXIに乗った時に起こった事件がありました。

サウジアラビアに出稼ぎに行っていた夫を妻が空港に迎に行っていた。

夫と一緒に家に帰る為に空港でTAXIに乗る事に。

2人は荷物をトランクに入れて、TAXIに乗り込む。

行先を告げて、出発したTAXI。

暫くして、走っている場所が変な事に気付いた矢先、
いきなりドライバーは何かを後ろに向けて噴霧した。

まるで香水を噴霧するかのように。

乗っている2人は慌てて、手で口と鼻を押さえ、妻が「今噴霧したのはなんですか?、
そしてなんでまだ着かない?」

と質問すると、ドライバーは「これは、芳香剤で、もうすぐ着く」と。

2人は「もうここで降ろしてくれ!」

と語気を荒げ言う。

ドライバーは「もうちょっと行ったら止まる」

2人は「すぐに止めろ!!」

と強く行って止まってもらった。

荷物を降ろし、その場を後にする2人。

暫くすると2人は気分が悪くなり、そこに座りこんでしまった。


これはTAXI強盗にあったフィリピン人夫婦が何とか被害に逢わずに
すんだ実際の話で、Facebookで結構共有されていた。

睡眠薬強盗であるが、密室のTAXI内で噴霧されてはひとたまりもない。

眠らせて違う場所で盗みを働く、下手をすると命も危ない。

フィリピン人でさえTAXI強盗にあってしまう。

我々日本人なら尚更危険度は増すわけである。

私はTAXIに乗るときは、日本人同士で乗る事はしない。

必ず、フィリピン人と一緒に乗るようにしている。

それでもリスクが100%なくなったわけでは無いが、日本人
同士よりはるかに安全である。

フィリピンに初めての人は勿論、数度しか行ったことない人は

空港TAXIといえど、非常に危険なのでHOTEL TAXI を利用
する事を勧める。


簡単なタガログ語講座

TAXIに乗る場合

例 マニラホテルに行く場合

ここからマニラホテルまでいくらですか?
Magkanu hanggang Manila Hotel?
マッカーノ ハンガアン マニラホテル?

マニラホテルまでお願いします。
Taxi ihatid mo ako sa Manila Hotel.
タクシー イハティッド モ アコ サ マニラホテル。


ファーストフード店で注文

ジョリビーに限らずマックでもK.F.Cでも注文は番号です。

No29番と、コーラのMを注文

29番1つとコーラお願いします。
Number29 isa with coke Regular.
ナンバー29 イサ ウイッズ コーク レギュラー。

これだけです。
Yan lang.
ヤン ラン。

イサは数字の1の意味。ここの数字を変えれば数のオーダー
を変えられる。

1= イサ
2= ダラワ
3= タットロ
4= アパット
5= リマ

もし、知りたい言葉があったら右のメッセージ欄にどうぞ。
非公開になってますのでお気軽に。



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TAXI、日本だったら何の問題もなく乗れる便利な公共交通手段の一つ。

しかし、フィリピンにおいてTAXIに気軽に乗ってしまうと痛い目に逢う事は
周知の通り。

よく色んなサイトやブログでTAXIの乗り方について触れられるが、ここでは
中々知られていないフィリピンでTAXIに乗る際、必ず気を付けなければならない
事を書く。

空港でTAXIを拾う際、到着ロビーではなく出発ロビーで乗るほうが良いとか、
メーターを必ず倒して走ってもらう等、これはこれで普通の事である。

ただ、一度乗って行先を告げて走り出したらもう後戻り出来ない危険な事が
上記のことを実行しても起こる可能性が非常にある。

それは、我々日本人はフィリピンの道路を知らない事が要因して事態が悪化
する。

どういう事かと言うと、日本でTAXIを拾って行先を告げると一番良い道を通って
目的地まで運んでくれる。(中には違うドライバーもいるが)

なので、遠回りの道を走れば文句を言える訳である。

しかし、フィリピンの地図が頭に入っている訳もなく、何処を走っているのかわからない
のが普通ではないだろうか。

そこが一番の問題。

実は、フィリピンのTAXIドライバーは道をよく知らないドライバーが多い。

その理由は、マニラ出身のドライバーが居る事にはいるが、ほとんどのドライバー
は地方出身で、下手をすると今日初めて走るなんてドライバーもいる。

まだ、空港から有名なHOTELまで行くのならば、行く事は出来るが
ちょっと安いHOTELや、あまり知られていない場所に行こうとすると、
遠回りになったり、違う場所に行ってしまう事がある。

ではどうすればよいか。

それはまず、ドライバーの出身地を聞くこと。

これは非常に重要である。

聞いたことが無い地名だったら、乗るのをやめるべきである。

これは空港はもとより、マニラ市内でTAXIに乗る時、特に重要になってくる。

別に、乗る前だったらTAXIをチェンジしても何の問題もない。

乗り方は、シートに座る前に行先を告げる。

直ぐにOKの返事ならば乗る。少し間が空くか、場所について質問されたら出身地を聞く。

聞いたことない場所なら乗らない。

フィリピン人は、大体が知ったかぶりの人種である。

だから、ドライバーから行先が分からないとは絶対言わない。

知らないまま走行してしまうのが、フィリピンのTAXIである。

非常に怖い事である。

なので、走り出してからも出身地と運転経歴を聞く。

始めたばかりとか、知らない場所の出身ならば勇気を出してすぐ降りるか、
もとに戻ってもらう事。でないと最悪、目的地に行けない。

そして、TAXIの外観は非常に重要で、結構ボロイ車もある。

外観がヤレていると十中八九エアコンが効かない。

ちょっとの移動でもエアコンが効かないTAXIは致命的。

エアコンの効きが悪くても運転席の窓は閉めてあるので判断がつかない。

もっとも、防犯で窓を開けてることは無いが。

また、もしエアコンの効かないTAXIに乗っても絶対に窓は開けない。

犯罪者の餌食になる事間違いないのでドライバーに怒られる。

そして、TAXIに乗ったら必ずドアをロックする。

これは渋滞が頻繁に起きるマニラでは、TAXI強盗が多いのでいきなりドアを
外から開けられる事があるからだ。

マニラ市内を車で走ったことがある方なら見たことあると思うが、中央分離帯や
道路の端で、怪しく佇んでいるのを。

実は、フィリピンのTAXIでぼったくられるより、一番怖いのはドライバーの道の無知さ
と、道路にいる悪い奴らである。


日本人観光客が、狙われる一番の理由。

それは、無暗にスマホや携帯を取り出してイジル。どんなに服装や身に着けている時計などを
隠しても、スマホや携帯を出すことはTAXIの中でも危険である。

日本人を見たら料金を高くしたいのがフィリピン人である。

多少の上乗せより、安全に目的地に付く事が出来る事のほうが重要である。



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